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更新日:2024年6月10日
藤沢市では、65歳以上の方を対象に一般介護予防事業を行っています。
いつまでも自分らしく、いきいきと生活することを目指しており、フレイル予防に力を入れています。
年をとって心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態。
多くの人が健康な状態からフレイルの段階を経て、要介護状態になると考えられています。
お口の機能の低下(歯や歯肉、舌の動きの状態の悪化)のこと。
フレイルには、大切なポイントが3つあります。
1栄養(食・口腔)
2運動
3社会参加
特に、社会参加の機会が低下すると、フレイルの入り口になりやすいことが分かってきています。
基本チェックリストやフレイル予防のポイント、日々の活動等の記録ができる手帳です。
活動の記録ページでは、血圧の値もできますので、日頃の健康管理にお役立てください。
配布場所:高齢者支援課(市役所本庁舎2階)
【お知らせ】新型コロナウイルス感染症の状況により中止する場合があります。
・南部エリア【片瀬しおさいセンター・秩父宮記念体育館・藤沢市役所本庁舎・明治公民館・辻堂公民館・村岡公民館】(PDF:682KB)
・北部エリア【御所見総合クリニック・長後公民館・秋葉台文化体育館・湘南台公民館・六会公民館・善行公民館・湘南大庭公民館】(PDF:682KB)
市内11か所で開催しています。
健康運動士や理学療法士が生活や運動の状況を聞いて、運動メニューを作成します。
1ヶ月後に体の状態を確認して、サポート終了後も運動を続けられるようにアドバイスを行います。
住民が主体的に介護予防活動を行うグループに対し、補助金等を支援しています(条件あり)。
おおむね10名以上のグループに対して専門職の講師を派遣しています。
内容をご相談の上、申し込み用紙に必要事項をご記入いただき、ご提出ください。
なお、講師の調整が必要なため、実施の3か月前を目安にお申込みください。
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