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ふじさわのくだもの本市の果樹は、明治から昭和の初めに「桃の藤沢」として名をはせたことから始まり、現在はナシ、ブドウなどを中心にさまざまな果物が栽培されています。 旬の果物を味わってみませんか。 問い合わせ 農業水産課【電話】内線3431、【FAX】（50）8256 
シャインマスカット甘味が強く、種なしで皮ごと食べられます。 比較的新しい品種で、2010年に市内果樹園に導入した樹がたくさんの実をつけるようになりました。 9月上旬から出回る見込みです。 藤稔（ふじみのり）藤沢生まれの大粒のブドウで、市内果樹農家が最も力を入れている品種の一つです。 酸味が少ないのが特徴で、皮がむきやすく簡単に食べることができます。 収穫は8月下旬から始まります。 
日本ナシ藤沢のナシは、「幸水」を中心に「豊水」「あきづき」「筑水」「秋麗」などの品種が栽培されています。 8月上旬から「幸水」が生産者直売所やJAの直売所「わいわい市」に出回ります。 直売所に行ってみよう！藤沢産の果物は果樹農家が経営している直売所で売られています。直売所は、「おいしい藤沢産」ホームページや直売所マップ「ふじさわのくだもの 直売所に行こう！」で探すことができます。マップは農業水産課、各市民センター・公民館などで配布しています。 「おいしい藤沢産」のホームページでは、藤沢産農水産物・加工品を使用している「藤沢産利用推進店」情報などを配信しています。また、もぎとりができる果樹園なども検索できます。
直売所には「藤沢の果物」ののぼり旗が立っています。
藤沢市果樹持寄品評会市内の果樹生産者が技術と工夫を重ねてできた果物を持ち寄り、その品質を競う品評会と即売会が開催されます。 
とき 8月21日（水） ※品評会出品物の抽選販売は午前11時（予定）から ところ イトーヨーカドー湘南台店 問い合わせ JAさがみ藤沢地区運営委員会事務局【電話】（45）4118または農業水産課 |
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