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障がい者支援課 【電話】内線3292【FAX】(25)7822
身体障害者補助犬法では、スーパーマーケットやレストラン、ホテルなど不特定多数の人が利用する施設は、身体障がい者補助犬の同伴を拒んではならないと定めています。
また障害者差別解消法においても、正当な理由なく同伴を拒む行為は、不当な差別的取扱いとなります。同法の改正により、2024年4月1日から民間事業者も合理的配慮の提供が義務化されます。
補助犬の種類
☆盲導犬
目の不自由な人が安全に街中を歩けるよう、段差や曲がり角を伝えます。胴体にハーネスを付けているのが特徴です。
☆介助犬
手足が不自由な人に代わって、落とした物を拾ったり、ドアを開けたり、スイッチを押したりします。着替えも手伝います。
☆聴導犬
耳が不自由な人に代わって音を聞き、それを知らせます。車のクラクションやドアチャイムの音、非常ベルなどを伝えます。
身体障がい者補助犬を見かけたら
身体障がい者補助犬は、外に出たらいつでも仕事中です。仕事に集中できるように次の点に注意しましょう。
◎食べ物や水を勝手に与えないでください
◎見つめたり、触ったり、話し掛けたりしないようにしてください