古堅 太郎

1975年 広島県生まれ。

2001年 広島市立大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了。

2010年 ベルリン・ヴァイセンゼー美術大学大学院彫刻科修了（ドイツ）。

主な個展
2015年 「A Call To Family（家族への電話）」ITO（シュトュットュガルト、ドイツ）、2013年 「私とあなたと知らない誰か」トーキョーワンダーサイト（ベルリン、ドイツ）、2011年 「Specific Banality」ガレリア・ナペルゼチェヴ（ポズナン、ポーランド）、2010年 「それでも僕には希望がある」（クンストフェアライン（ローイッツ、ドイツ）

主なグループ展
2016年「I like to eat with my hands」ウェックスフォード・アーツ・センター（アイルランド）、2013年「第1期：100のアイデア、あしたの島。－アートはより良い社会のために何ができるのか？－」アートベース百島（広島）、2013年 「Grainy, Blurry：古堅太郎＆アンドレアス・セル」国際交流基金ケルン（ドイツ）、2013年「body | border | body」トーキョーワンダーサイト（ベルリン、ドイツ）、2012年「グッドライフ：第53回オクトーバーサロン」旧測地学研究所（ベオグラード、セルビア）、2011年「コレクション n°-1」（インテリア・アンド・コレクターズ（リヨン、フランス）、2009年「An Audio Tour through Berlin by Karin Sander」テンポレーレ・クンストハレ（ベルリン、ドイツ）、2008年「CAMPヒロシマ」旧日本銀行広島支店（広島）、2008年「CAMPベルリン」旧ベルリン市交通局中央整備工場（ドイツ）、2007年「ゴミがアートになる！超高品質なホコリ」旧中工場プラットホーム（広島）

レジデンス
2015年 Cow House Studios Artist Residency 2015（アイルランド）、
2013年トーキョーワンダーサイト二国間交流事業プログラム(ドイツ)

受賞歴
2010年 マートシュタム最優秀賞（ドイツ）、2008年 平成20年度ポーラ美術振興財団在外研修員（ドイツ）

パブリックコレクション
2005年 「Eine Zeichnung auf der Landschaft（風景への落書き）」国立シュヴェリーン美術館（ドイツ）