2022年に藤沢市アートスペースで開催した「オペラーカス」に出品した作品「あいう江おノ島縁起」の第二弾を辻堂フェスティバル(主催:辻堂シークロス商店会、辻堂地域活性化委員会、Luz湘南辻堂)において開催。湘南工科大学中尾研究室の学生がデザイン・制作した舞台装置を設置し、野外パフォーマンスをを行います。
藤沢市アートスペースでは、広く市民が文化芸術に触れる機会、学生と市民の交流の機会を創出するため、制作過程のスケッチや模型を展示する展覧会を行います。
野外パフォーマンス「あいう江おノ島縁起 其の弍」@辻堂フェスティバル
日時:2023年4月1日(土)、2日(日)14:00/16:00/18:00
会場:Luz湘南辻堂駅前広場
コロナ終息に向かうなか、ニューヨーク個展後、書き溜めた作品などを展示します。
〈ダボ・石﨑 プロフィール〉
昭和17年8月22日生まれ、昭和40年玉川大学農学部卒。卒業後、3年間南米パラグアイへ単身移住し、原始林を開拓してコーヒーの木を植えた。病気のため帰国後、15回の転職を繰り返し、一念発起し、20年前に顕微鏡会社を設立。現在に至る。
子供の頃から絵を描くことが好きで、シュールな曲線と笑いをさそう戯画が得意で、マンガ家志望だった。南米の気候とジャングルが再び絵を描くきっかけになる。
2010年親友二人の死により、取りつかれたように絵筆をにぎる。現在、「右脳派」(右脳のみで描く絵画)に通い、絵を描くことへの情熱を開花させる。色弱というハンディを乗り超えて。
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