2023.04.25-2023.04.30
コロナ終息に向かうなか、ニューヨーク個展後、書き溜めた作品などを展示します。
〈ダボ・石﨑 プロフィール〉
昭和17年8月22日生まれ、昭和40年玉川大学農学部卒。卒業後、3年間南米パラグアイへ単身移住し、原始林を開拓してコーヒーの木を植えた。病気のため帰国後、15回の転職を繰り返し、一念発起し、20年前に顕微鏡会社を設立。現在に至る。
子供の頃から絵を描くことが好きで、シュールな曲線と笑いをさそう戯画が得意で、マンガ家志望だった。南米の気候とジャングルが再び絵を描くきっかけになる。
2010年親友二人の死により、取りつかれたように絵筆をにぎる。現在、「右脳派」(右脳のみで描く絵画)に通い、絵を描くことへの情熱を開花させる。色弱というハンディを乗り超えて。