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更新日:2025年6月19日

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入学の手続き

2025年(令和7年)4月に小・中学校に入学されるお子様がいらっしゃるご家庭に、就学指定校などを記載した「就学指定通知書」を発送します。入学式当日学校に提出していただく書類ですので、大切に保管してください。発送は、2025年(令和7年)1月10日を予定しています。

就学する学校は住所に基づいて指定していますが、一部地域については申請により指定校の変更が認められます。指定校の変更が認められる地域については、学務保健課、市民窓口センター、各市民センターにある通学区域明細図で確認するか、お問い合わせください。

上記以外に、特別な理由により指定校の変更が可能となる場合もあります。詳しくは「小・中学校の学区の変更の基準」をご確認ください。

私立・県立・国立等の小・中学校に入学する方へ

私立・県立・国立等の小・中学校に入学する方は「入学承諾書等(入学予定校で発行)」の原本を学務保健課に必ずご提出ください。なお、就学指定通知書がお手元に届いている場合は、就学指定通知書もあわせてご提出ください。ご提出は、郵送も可能です。

【郵送先】〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 藤沢市教育委員会 学務保健課

その他、市立小・中学校に入学されない場合はご連絡ください。

転入・転居・転出の届出をされる方へ

小・中学校に入学する前に、転入・転居・転出の届出をされる方は「新入学手続きについて」(PDF:58KB)をご確認ください。

海外へ出国し、海外の学校に入学される方へ

海外へ出国し、海外の学校に入学される方は「海外からの転入・海外への転出」をご確認ください。

海外での滞在期間が1年以上の場合は、藤沢市から海外への「転出届」の手続きが必要です。また、海外の滞在期間が1年未満(未定を含む)であり、海外への「転出届」の手続きをしない場合は、出国前に「海外学校入学・在籍届出書」(外部サイトへリンク)の手続きが必要です。

体験入学をされる方へ

 日本国外に在住する学齢期のお子さんが、一時帰国等に伴い公立の学校生活の体験を希望し、受入先学校との条件が合う場合にのみ体験入学が可能です。

 ただし、藤沢市に住民登録したまま海外へ行っている場合や、帰国の際に住民票の転入届をした場合は、主たる居住地を藤沢としているため、海外からの一時的な帰国とみなすことはできないので、体験入学はできません。

 令和7年度より、運用方法を変更しております。最後までよくご確認いただいたうえで、お申し込みください。

1.目的

 日本国籍のある学齢児童生徒又は日本につながりのある学齢児童生徒が家庭事情等により海外に在住しているが、将来的に日本で生活する可能性があり、海外との文化の違いに触れ、日本の教育を体験することで、日本での生活に順応しやすい環境を整えることを目的とします。ただし、学校行事等の事情により、受入できない場合や期間を短縮する場合もありますのでご了承ください。

2.対象者(以下のいずれも該当する児童生徒に限ります)

 ・海外にお住まいの日本国籍のある学齢児童生徒又は日本につながりのある学齢児童生徒

 ・日本に住民登録していない学齢児童生徒で、①以前藤沢市に居住していた学齢児童生徒又は②藤沢市の小中学校に編入学予定の学齢児童生徒

(注)学務保健課にて過去の藤沢市における住民登録情報等を確認させていただくことがあります。

(注)兄弟姉妹によって上記条件の該当有無が違う場合(例 兄は以前藤沢市に居住していたが妹は藤沢市に居住していたことはない等)で、兄弟姉妹で通いたい場合は対象です。

3.注意事項

  1. 体験期間は、原則、最長2週間とします。また、保護者の方の付き添い等の条件を付すことがあります。
  2. 体験先の学校は、原則、滞在先の通学区域の学校に限ります。
  3. 同年度中(4/1~3/31)、藤沢市内での受入は1度のみです。  
  4. 小・中学校における受入学年、またクラスについては、体験先の学校の指定のとおりです。  
  5. お子様に体験入学を希望する意思があるかご確認の上、手続きを行ってください。  
  6. 体調不良等により、お子さんが早退する場合は、すぐにお迎えに来られるようにしてください。  
  7. 日本スポーツ振興センター災害保険に加入できないため、事故等による医療費等は、自己負担です。旅行保険や個人賠償責任保険等に加入しておくことをお勧めします。  
  8. 登下校時間や持ち物、服装等については、体験先の学校へご確認ください。  
  9. 教科書の無償給与の対象外です。原則として個人で用意していただきます。  
  10. 行事、校外活動等は、他の児童生徒の安全確保を含む校外活動に影響が無いと体験先の学校が判断した場合にのみ、参加することができます。なお、宿泊を伴う校外活動(八ヶ岳野外体験教室や修学旅行等)や集金を伴う校外行事(遠足、社会科見学等)は、参加することはできません。
  11. 給食費・教材費等の必要経費は自己負担です。食物アレルギー等がある場合は、給食利用ができませんので、お弁当を持参していただきます。中学校での体験入学は、食物アレルギー等の有無にかかわらず、お弁当持参になります。
  12. 授業は日本語で行われます。お子様が日本語でコミュニケーションがとれるよう、可能な限りご家庭で事前にご支援ください。
  13. その他の事項については、体験先の学校の指示に従ってください。守っていただけない場合は、受入を取りやめることがありますのでご了承ください。 

4.手続きの流れ

  1. 帰国前に体験入学を希望する学校へ、保護者等がご連絡のうえ、受け入れが可能か調整をしてください。
  2. 学校の受け入れ許可が得られたら、体験入学を行う日までに藤沢市役所の学務保健課で手続きをしてください。手続きには、体験入学希望者の入国日がわかるパスポート※が必要です。
  3. 手続き後、交付される承認通知書を受入学校へ提出してください。

 ※パスポートの認証スタンプで日付の確認をします。空港の出入国時に顔認証ゲート・自動化ゲート等を使用される場合は、認証スタンプをもらっていただくようお願いいたします。認証スタンプをもらい忘れた場合は、パスポートと併せて航空券の半券など日付のわかるものをご用意ください。

情報の発信元

教育委員会教育部学務保健課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎3階

電話番号:0466-50-3558(直通)

ファクス:0466-50-8424(教育総務課内)

お問い合わせ(外部サイトへリンク)

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