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更新日:2022年5月26日

災害時の食の備え

地震や台風をはじめ、災害が発生した際、物流機能やライフラインの停止により、食品が手に入らないことが想定されます。
身の安全を確保したら、次に大切なのは水と食事です。
食品の家庭備蓄を非日常のものと考えるのではなく、日常の一部として普段から無理なく災害時の食の備えをしておくと、いざという時も自分や家族を守り、心のゆとりをもつことができます。

家庭備蓄の基本

家庭における備蓄の量は最低でも3日分~1週間分(食に配慮が必要な人は2週間分)×人数分が望ましいといわれています。
1人1日およそ3ℓの水、調理しないでそのまま食べられる缶詰、レトルト食品を確保します。
非常用に特別に作られた非常食のほか、日頃から利用できる長期保存が可能な食品の買い置きをし、ローリングストック(※)を実践すると、賞味期限切れを防ぐことができ、災害時には普段から食べ慣れた味を食べることができます。
災害時は、食料の流通が滞り、自分に合った食事を食べられず、持病や体調が悪化するなど、様々な栄養面の問題が出てきます。
災害時でも、健康でいるためには、「主食・主菜・副菜」のバランスを考えた食事が大切です。
たんぱく質をとるための肉・魚の缶詰や、ビタミン・ミネラル・食物繊維をとるための日持ちする野菜や乾物、野菜ジュースやドライフルーツを用意しておくといいでしょう。
また、地震などの災害発生後、電気・ガスが復旧していない場面で、カセットコンロ等の熱源があれば、災害時の食の選択肢が大幅に広がり、温かい食事が食べられます。温かい食事は体も温まり、緊張感や不安を和らげてくれます。その他、調理器具や食品用ポリ袋、ラップなどの家庭用品を備えておきましょう。

農林水産省が出している「災害時に備えた食品ストックガイド」には、備蓄に適した食品の選び方、ローリングストック法等による日頃の活用方法、災害時に役立つ簡単レシピなどの実践的な内容が掲載されています。
ぜひ、ご活用ください。

※ローリングストック・・・普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法ro-rinngusutokku  

家庭備蓄ポータル(農林水産省)(外部サイトへリンク)

災害時に備えた食品ストックガイド(農林水産省)(外部サイトへリンク)konnrogasubonbe 

食事に配慮が必要な方への家庭備蓄

赤ちゃんや高齢者、噛むことや飲み込みが難しい方、食物アレルギーの方、慢性疾患の方、などがご家庭にいる場合は、その人に合った食品を日ごろから多めに用意しておくことが大切です。
災害時はこのような食品が手に入りにくくなることが想定されるため、2週間分の備蓄を推奨しています。

要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド(農林水産省)(外部サイトへリンク)

要配慮者の方がいる世帯の家庭備蓄実践事例(農林水産省)(外部サイトへリンク)

お口のケアも大切に

避難所では生活環境が整わないために、食後の歯磨きやうがい、入れ歯の手入れなどが難しくなりがちですが、口の中の清潔を心がけてください。また、唾液には口の中をきれいに保つ働きがあるので、よく噛んで食べること、お口の体操(健口体操)をお勧めします。食べる、飲み込む機能の低下を防ぐことにもつながります。

歯と口の健康情報

災害時のお口のケアについて(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

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