10月(がつ)13日(にち)、 フルート奏者(そうしゃ)の樋口聖子(ひぐちせいこ)さんと ピアノ伴奏(ばんそう)の土方千寿子(ひじかたちずこ)さん が学校(がっこう)に来(き)て、 いろいろな笛(ふえ)を演奏(えんそう)してくれました。
リコーダーをうまく吹(ふ)くコツは…
「手(て)にあたたかい息(いき)がかかるように吹(ふ)くこと」。
みんなでやってみました。
「今(いま)の曲(きょく)知(し)っている人(ひと)ー?」
「はーい!」
元気(げんき)いっぱい返事(へんじ)が返(かえ)ってきます。
フルートのきれいな音色(ねいろ)にうっとり。
本物(ほんもの)の音楽(おんがく)に触(ふ)れる貴重(きちょう)な機会(きかい)です。
アルゴリズム体操(たいそう)に合(あ)わせて…
自然(しぜん)に体(からだ)が動(うご)いちゃうね。
「ビンに水(みず)を入(い)れ て吹(ふ)くと、水(みず)の量(りょう)によって いろいろな音(おと)が出(で)るんですよ」。
ビンを使(つか)って「ちょうちょう」を演奏(えんそう)してくれました。
中里小学校(なかさとしょうがっこう)3年(ねん)
増山(ますやま) 友輝(ともき)くん
音楽室(おんがくしつ)で、フルート・ピッコロ・リコーダー・オカリナ・ケーナなどの いろいろなえんそうを聞(き)いて、そして、 いろいろな楽器(がっき)を見(み)て、音楽(おんがく)が もっと好(す)きになりました。 はじめに「アルルの女(おんな)」よりメヌエットという曲(きょく)を聞(き)きました。 フルートがとてもきれいな音色(ねいろ)で、今日(きょう)の中(なか)で一番(いちばん)よかったです。 ピッコロは、じっさいに見(み)て、あんなに小(ちい)さいのでびっくりしました。 また、空(あ)きビンに水(みず)を入(い)れてふくと、 ドレミファソの音(おと)が出(で)てきました。 ふくろうの鳴(な)き声(ごえ)みたいでした。 たくさんのちがった音(おと)があって、楽(たの)しかったです。
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