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更新日:2023年8月30日
2023(令和5)年8月30日(水)藤沢カトリック教会と藤沢市の間で、「災害時における帰宅困難者の受入等に関する協力協定」を締結しました。
一時滞在施設とは、災害時に帰宅が可能になるまで待機する場所がない帰宅困難者等を一時的に受け入れる施設のことです。
本協定によって、駅周辺の混乱回避など帰宅困難者対策の強化が期待されます
施設名 藤沢カトリック教会
※一時滞在施設は敷地内の信徒会館1階及び2階
収容場所面積 193㎡(1階102㎡ 2階91㎡)
収容人数 約116人(3.3㎡に2人の計算)
地震等の災害が発生し、公共交通機関の運行停止又は不通区間の発生があり、自宅への帰宅が困難になってしまった方を指す用語です。
帰宅困難者となってしまったら、むやみに移動や帰宅をしないでください。
多数の帰宅困難者の方々が一斉に移動することで、交通渋滞が発生し、緊急車両の通行に影響を及ぼすだけでなく、雑踏事故等の二次災害を引き起こす可能性があります。
大規模災害により帰宅困難者となった際は、むやみに移動せずに安全な場所に留まりましょう。
外出先や通勤・通学途中等で身を寄せる場所がない場合は、帰宅困難者の一時滞在施設の開設状況を藤沢市のホームページ等で確認しましょう。
また、勤務先や通学先付近での帰宅困難者の一時滞在施設を事前に確認しておきましょう。
帰宅困難者の一時滞在施設は、必ず開設されるものではないため、自治体職員等の指示に従ってください。