令和5年度藤沢市総合防災訓練を実施

～関東大震災から100年！災害に備え、今できること～

藤沢市では、関東大震災から１００年の節目の年にあたり、いま一度、大規模災害への備えを新たに、防災協定等の有効性について検証を行うとともに、初動体制の確立と防災関係機関との連携を図ることを目的に、藤沢市総合防災訓練を実施します。
※コロナ禍の影響もあり、本訓練を4年ぶりに実施します。

※チラシ（JPG：391KB）

※実施計画（PDF：351KB）

日時

2023年（令和5年）9月2日（土曜日）10時00分から12時30分まで（荒天中止）

場所

藤沢市石川3417-1　藤沢市消防防災訓練センター

訓練概要

９月２日（土）10時に、相模トラフを震源としたＭ8.2の大地震が発生。市内随所で家屋の倒壊や道路の損壊等の他、ライフライン等にも大きな被害が生じ、死傷者が多数発生したことを想定し、各種災害対応訓練を実施します。

主な訓練内容

◎シェイクアウト訓練、報道訓練、情報収集伝達訓練、人命救助訓練、ボランティアセンター開設・運営訓練、ライフライン復旧訓練等、２７の訓練項目
◎キッチンカーなどによる食料供給訓練（防災食の配布）
◎防災資機材の展示

◎起震車による震度体験、災害用伝言ダイヤル「171」体験、応急手当コーナー等
◎遠距離送・排水システム車による火災防ぎょ訓練（大量放水）