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暑い夏です熱中症から体を守ろう今年は厳しい暑さに加え、節電の必要性もあり、適切な暑さ対策が重要になっています。熱中症から体を守るため、予防に努めましょう。特に高齢者や障がい者、子どもなどに対しては、周囲の方が見守りや呼び掛けを行いましょう。 問い合わせ 地域保健課【電話】(50)3592、【FAX】(28)2020 熱中症が増えています! 市内で熱中症による救急搬送の件数は、5月30日〜7月24日で51人でした。昨年の同時期に比べて約1.8倍の人数です。 このうち、約4割は65歳以上の高齢者です。 こんな日は特に注意! 気温・湿度が高く、風が弱い日は、危険が高くなります
急に暑くなる日は要注意 体は徐々に慣れることで、暑さに合わせた代謝ができるようになります。急に暑くなった日には体が慣れていないため、注意が必要です 「車で待ってて」は危険です 外気が25〜27℃の時に窓を閉めると自動車車内の室温は50℃になります。さらに1時間後は58℃、2時間後には62℃に上昇します。炎天下の車内に子どもを置いて離れることは非常に危険です 室内でも油断は大敵 炎天下の屋外でなくても、風の通らない室内や夜間でも熱中症は起こります 地表近くは高温になります 小さな子どもなどの外出には注意を払いましょう 熱中症を防ぐ 3つの ポイント ★★★☆暑さを避けましょう 屋外ではできるだけ日陰を選ぶ 日傘や帽子を活用する 扇風機・エアコンを適温で利用する 打ち水をする ☆服装を工夫しましょう 吸汗・速乾素材を使った軽・涼スーツなどを選ぶ 黒色系を避け、淡い色合いの服を選ぶ 襟元を緩めて通気性を保つ ☆こまめに水分補給を お茶・水をこまめに飲む 運動や仕事の前にも水分補給をする(運動や汗を多くかくような作業の場合にはスポーツドリンクや、水1Lに1〜2gの食塩を入れたものなどを飲みましょう) 熱中症のメカニズム、対処方法などを17ページで詳しく説明しています |
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