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更新日:2024年3月27日

鵠沼郷土資料展示室のご案内

鵠沼郷土資料展示室

鵠沼郷土資料展示室は、鵠沼市民センター新館が完成した2003年(平成15年)12月1日に誕生しました。市民ボランティアが運営するユニークな公設市民運営の文化施設です。年間1回の企画展示を実施しています。

 

 

 

展示中の詳細について

『藤沢市・マイアミビーチ市 姉妹都市提携65周年記念』展示中!(同時掲載:鵠沼歴史年表)

展示期間:2024年3月1日(金)から9月24日(日)まで

開館のご案内

開館時間:午前10時から午後4時まで

休館日:月曜日、年末年始

展示終了後の1.5ヶ月間は、次の展示準備のため休館します。

展示室の沿革

鵠沼地区は、1100年の古い歴史をもつ北西部と、110年前から日本初の計画的別荘地分譲と海水浴湯が関かれだ南東部の二面があり、それぞれに魅力ある地域を形成しています。ことに海岸の旅館には多くの文人墨客が滞在して作品を残し、別荘地には白樺派・草土社・大正教養派など新しい文化の華が聞きましだ。関東大震災の復興と小田急線の開通は、別荘地から高級住宅地への変貌をもたらし、多くの文化人の居住を見ました。さらに松竹大船撮影所の開設もあって、映画人の居住も目立ち、鵠沼を一層魅力的な揚所にしました。こうしだ歴史・文化の伝統も、時代の進展と共に過去に追いやられようとしています。これらの遺産を消滅の前に見つけ出し、次世代に引き継がなければなりません。そして児童・生徒から専門の研究者まで広く公開し、学びの場所をつくる必要があります。このような要請を受けて藤沢市が鵠沼市民センターの1室を提供し、市民ボランティアが運営する「鵠沼郷土資料展示室(外部サイトへリンク)」が、2003年12月1日に生まれました。ユニークな公設市民運営の文化施設です。皆さまのお宅に眠っている鵠沼の過去の記録、文献資料や写真などがございましだらご相談くたさい。コピーの形ででも残し、貴重なものは市の教育委員会や文書館などと相談しつつ扱いを検討いたします。

情報の発信元

市民自治部 鵠沼市民センター

〒251-0037 藤沢市鵠沼海岸2丁目10番34号

電話番号:0466-33-2001(直通)

ファクス:0466-33-2203

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