秋葉台サンシャイン　2019

1.テーマ

子どもたちの健やかな成長を支援するため、学校・家庭・地域が連携し、それぞれが持つ機能を十分に発揮することにより、変化する社会に対応できる青少年のための環境づくりや活動支援を推進します。

2.令和元年度の取組（主な事業）

（1）子ども健全育成のつどい（9月29日実施）

• 9月29日（日曜日）秋葉台小学校にて開催
• 例年は親世代を対象に教育に関する講義を実施しているこの事業ですが、本年度は親子を対象に一緒に楽しんで学んでもらえる事業にしようと、外部講師をお招きし、ギター教室を実施しました。周辺自治会に周知することで地域の方にもご参加いただき、参加者は40人となりました。音名の呼び方やチューニングの仕方、コードをどの指で押さえるかなど基礎的な内容を丁寧に教えて頂き、短い時間でも簡単な曲が弾けるようになりました。

（2）遠藤地区文化祭「おもちゃの修理」（10月26・27日実施）

• 10月26日（土曜日）・27日（日曜日）遠藤市民センターにて開催
• 遠藤地区文化祭にて「おもちゃの修理受付コーナー」を開設しました。秋葉台中学校の科学部の生徒を対象に、LEDの配線やはんだづけの体験も行われました。地域の子どもたちに「ものを大切にする気持ち」「ものづくりの楽しさ」を伝えていければと考えております。

（3）郷土の散策～遠藤の秋を探そう（11月9日実施）

• 11月9日（土曜日）遠藤地区内にある6つの史跡を巡歴
• 子どもたちと地域住民が一緒に遠藤の名所や史跡を回り、歴史等を学び、魅力を発見するとともに、交流を図っています。果物の収穫を体験する時間も設けており、人気が集まっています。今年はさつま芋掘りを行いました。

　

（4）地域ふれあいのつどい（11月16日実施）

• 11月16日（土曜日）遠藤市民センターにて開催
• 子どもから高齢者まで、地域の幅広い世代が交流することにより、地域福祉の増進ならびに子どもの健全な育成を図ります。遠藤の伝統芸能「遠藤ささら踊り」の体験や親子で楽しめる餅つき大会、青少年指導員の皆さんによる演劇など、多くの催しを行いました。

　

（5）日本の伝統文化を伝える～茶道～（年12回の教室および文化祭発表）

地域の中学生たちに「茶道」という日本の伝統文化を学び、地区文化祭において発表会を行う中で地域との交流を深め、青少年の健全な育成を図りました。

3.秋葉台サンシャインデータ

会長

冨田耕（遠藤地区青少年育成協力会）

委員構成（選出母体名）

学校：（秋葉台小学校、秋葉台中学校）
家庭：（秋葉台小学校PTA、秋葉台中学校PTA）
地域：（遠藤地区青少年育成協力会、遠藤地区青少年指導員、遠藤地区防犯協会、遠藤地区社会福祉協議会、遠藤地区民生委員児童委員協議会、遠藤地区交通安全対策協議会、遠藤地区生活環境協議会、遠藤地区社会体育振興協議会、公民館運営評議員会、保護司会）

事務局

遠藤市民センター（電話：87-3009、FAX：87-3008）

リンク

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