ここから本文です。
|
|||||||||||||||||||||||
みんなでつなげよう!「救命の連鎖」安心して年末年始を過ごせるように、救急車の正しい利用を確認してみましょう。また、市の消防局では定期的に救命講習を開催しています。応急手当やAEDの使用方法などを学んでみませんか。 問い合わせ 救急救命課【電話】内線8163、【FAX】(28)6417 救急車を正しく利用しましょう救急車は、命に関わるような重い病気やけがの方を一刻も早く病院へ搬送するためにあります。軽い病気やけがなどで利用すると、命の危機にあり救急車を必要とする方が使えません。一人一人の大切な命を救うためにも、救急車の適正な利用をお願いします。 救急車利用の対象となるのは次のような場合です◎意識や呼吸の状態が普段よりも悪い ◎激しい頭痛があり、嘔吐(おうと)している ◎まひ・脱力感があり、ろれつがまわらない ◎意識がはっきりしない状態で、けいれんを繰り返している ◎乳幼児の場合、無表情で視線が合わない、食事・水分が取れないなど ※救急隊は傷病者の症状や搬送時間から最適な病院を選びます。ご理解・ご協力をお願いします 症状が重いときはためらわずに119番通報し、救急車を要請してください。判断に迷ったときには、全国版救急受診アプリ「Q助」や、ふじさわ安心ダイヤル24【電話】0120(26)0070をご利用ください。 ※詳細は広報ふじさわに掲載している「休日・夜間などの急患診療」をご覧ください お餅による「窒息」に注意しましょう年末年始はお餅を食べる機会が増えます。高齢の方やお子さんは飲み込む力が弱いため、以下の点に注意してください。 ◎餅などは小さく切って、食べやすい大きさにする ◎急がず、ゆっくりと噛んでから飲み込む ◎食事の様子を見るなど注意を払う もし詰まらせてしまったときは、119番通報するとともに、応急手当を行ってください。 応急手当を身に付けましょう万が一の事故や急病のとき、救急車が現場へ駆けつけるまでのわずかな時間こそが、生死を左右する重要な時間です。大切な命を救うために、心肺蘇生法やAEDの取り扱い方を学べる救命講習を受講してみませんか。 ※いずれも先着順、費用は無料 普通救命講習II とき 2月2日(日)午前9時~午後1時 ところ 村岡公民館 対象・定員 市内在住・在勤・在学の中学生以上の方40人 普通救命講習I(ナイトコース) とき 2月7日(金)午後6時~9時 ところ 明治公民館 対象・定員 市内在住・在勤・在学の中学生以上の方30人 普通救命講習I(土・日曜日コース) とき 2月9日(日)午前9時30分~午後0時30分 ところ 六会公民館 対象・定員 市内在住・在勤・在学の中学生以上の方40人 申し込み・問い合わせ いずれも講習日の1カ月~10日前までに南消防署【電話】(27)8181、【FAX】(25)8619または北消防署【電話】(45)8181、【FAX】(45)8182へ来署で ※市のホームページの「電子申請 申請書ダウンロード」からも申し込みできます ☆救急イベント・講習会の詳細は市のホームページの「ふじさわ救急ナビ」のページをご覧ください。右記の2次元コードからもアクセスできます |
|||||||||||||||||||||||
|