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特集
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事業主区分 | 現在の 法定雇用率 |
21年4月 までに |
民間企業 | 2.2% | 2.3% |
国・地方公共団体など | 2.5% | 2.6% |
自分に合った仕事の探し方、応募書類の書き方、面接の受け方などを学ぶセミナーを開催します。
とき
10月9日(金)午後1時30分~3時30分
ところ
Fプレイス
講師
1級キャリアコンサルティング技能士碇明生氏
対象
市内在住・在勤・在学の障がいのある方10人(先着順)
費用
無料
申し込み・問い合わせ
9月10日(木)午前9時から電話または来館するか、産業労働課、各市民センター・公民館・市民図書館などにある申込書を書いて、Fプレイス【電話】(26)7811、【FAX】(90)4601へ
※同施設のホームページからも申し込みできます
☆JOBチャレふじさわ
障がい者雇用における事例の収集や情報発信をするため「JOBチャレふじさわ」を市役所分庁舎内に設置しています。この「JOBチャレふじさわ」では障がいのある方を直接雇用し、市役所内のさまざまな仕事を請け負っています。
見学の受け入れも実施していますので、お気軽にお問い合わせください。
☆特別支援学校などの職業体験実習の受け入れ
特別支援学校の生徒や障がいのある方の職場体験実習を受け入れ、社会に出るときのマナーや仕事に対する姿勢などを学ぶ場を提供しています。
☆障がい者雇用促進事業所訪問
藤沢公共職業安定所と連携して、障がい者雇用を進めるための企業訪問を行っています。
応募のきっかけは?
人の役に立ちたい、マナーや身だしなみを身に付けたいなどの思いから応募しました。
うれしかったことは?
生きがいができたことや、できなかったことができるようになったり、自分でお金を稼げるようになったりしたことです。
市では、障がい者雇用に積極的な企業に対し、感謝状を贈呈しています。2019年度は(株)タックルベリー、(社福)共生会、近藤乳業(株)の3事業所に感謝状を贈りました。障がいのある方を雇用した実績を持つ事業所の方々に、きっかけやアドバイスを伺いました。
お互いに理解し合うことが大切です
障がい者雇用に取り組むきっかけは、障がい者就職面接会への参加でした。その後、支援機関の協力でトライアル雇用を行い、お互いが理解し合えたことで複数の採用につながりました。
仕事内容は、商品の検品・梱包・出荷作業やパソコンの入力処理などです。本人や支援者と相談して積極的にできる仕事に従事してもらっています。
初めは職場環境に慣れて仕事ができるか不安もありましたが、実際にはミスも少なく周りにも認められ、今では欠かせない存在になっています。
まずはお互いに理解し合うことが大切だと思います。
役割を分担することがより良い就労につながります
障がい者雇用に取り組んだきっかけは、市の障がい者就労事業所見学会に参加したり、養護学校からの実習を受け入れたりして、具体的な情報が得られたことでした。
障がい者雇用についての知識は十分ではなかったのですが、湘南地域就労援助センターなどと連携しながら取り組んできました。
仕事内容は、清掃や管理宿直などです。その人に合った継続しやすい仕事に従事できるよう配慮しています。
働き方は多様であり、一連の仕事にこだわらず役割を分担していくことが、より良い就労の機会につながっていくものと考えています。
「障がい者雇用を進めたいと思っているが、どこに相談したらいいのかわからない」「障がい者雇用を始める前に基本的なことを知っておきたい」などといった企業の方向けに配布しています。
配布場所
産業労働課、各市民センター・公民館ほか
湘南地域就労援助センターでは、障がいのある方の就労場所の確保や就労定着を支援しています。
就労希望の方、長く働き続けたい方または障がいのある方を雇用している、雇用を考えている事業所の方などはご相談ください。
問い合わせ
湘南地域就労援助センター【電話】(30)1077、【FAX】(34)5411
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