藤澤浮世絵館展示
「サイは投げられた　江戸の絵双六（えすごろく）おもしろヒストリー」

　色鮮やかな絵双六は、江戸っ子たちにとって遊ぶだけでなく観賞用としても好まれました。各地の旅行を疑似体験できる「道中双六」は特に人気で、その中でも「東海道双六」は昭和に至るまで度々制作されています。人々を楽しませようとする工夫に満ちた作品の数々を堪能してみませんか。

三代歌川広重「流行車尽し廻双六」

問い合わせ藤澤浮世絵館【電話】（33）0111、【FAX】（30）1817、〈月曜日を除く午前10時～午後7時（12月6日（火）～11日（日）は午後5時まで）〉

とき　

12月13日（火）～2023年2月26日（日）午前10時～午後7時〈12月29日（木）～1月3日（火）、月曜日（祝日の場合は翌日）は休館〉

ところ

関連イベント

★みどころ解説

とき

　（ア）1月14日（土）、（イ）2月19日（日）

　◎午前11時～11時30分　◎午後3時～3時30分

定員

　各回20人（先着順）

申し込み

　（ア）は12月13日（火）、（イ）は2月7日（火）ともに午前10時から電話またはファクス・Eメールに講座名、氏名・電話番号、参加希望日時を書いて、藤澤浮世絵館【Eメール】fj-ukiyoe@city.fujisawa.lg.jpへ

落合芳幾「東海道中栗毛弥次馬藤沢」

★なつかしのガリ版でつくる文字とイラスト

とき

　2月25日（土）

　◎午前10時30分～午後0時30分　◎午後2時～4時

講師

　かながわ美術教育みらい研究会会員姉歯康光氏

定員

　各回10人（先着順）

申し込み

　2月11日（祝）午前10時から電話またはファクス・Eメールに講座名、氏名・電話番号、参加希望時間を書いて、藤澤浮世絵館【Eメール】fj-ukiyoe@city.fujisawa.lg.jpへ

溪斎英泉「東海道五拾三駅名所古跡略記道中双六」