ここから本文です。
健康づくり課 【電話】(50)8430【FAX】(50)0668
COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは、肺の細胞に炎症が起こることで肺の細胞が壊れて肺機能が低下し、呼吸がしにくくなる病気です。日本には40歳以上の約8%、約530万人の患者がいるといわれています。
主な発症原因は喫煙
COPDは長期間の喫煙による肺や気管へのダメージが原因といわれています。症状は長引く咳(せき)・痰(たん)や息切れです。肺がんの発生リスクが高まるほか、肺の炎症が全身に影響し、さまざまな病気を引き起こします。早期発見・治療のため、自覚症状がある場合は早めに呼吸器科を受診しましょう。
ふじさわ禁煙サポート
禁煙相談を電話や窓口で実施しています。その人に合った方法で6カ月間禁煙をサポートします。タバコに関する各種測定や情報提供も行っています。
申し込み・問い合わせ
電話で健康づくり課へ