0466-25-1111
窓口混雑状況
ここから本文です。
更新日:2024年8月2日
ワクチンの種類と対象年齢と接種回数(PDF:235KB)をご確認ください。
指定医療機関へ予約してください。予診票(問診票)は指定医療機関にあります。
接種には保護者(父母)の同伴が必要です。保護者(父母)以外の方が同伴して接種する場合には、委任状を接種を受ける医療機関へ提出してください。
日本脳炎の予防接種は積極的な接種勧奨の差し控えを行っていた時期があることから、その時期に十分な接種が受けられなかった方に対し、不足した回数を20歳未満までに定期予防接種として接種できるようになっています。この対象者のうち、13歳以上16歳未満の方は健康づくり課所定の「保護者が同伴しない場合の同意書」(PDF:177KB)があれば、保護者の同伴なく接種することができます。16歳以上の方は、本人の同意があれば接種することができます。
《注意》「子育てアプリふじさわ」等に記録した内容については、公的な接種記録の証明になりません。
無料
予防接種法で定められた定期の予防接種に関わる費用は、対象年齢内、規定回数内であれば無料で接種できます。対象年齢や規定回数を超えたり、事前申請なく指定医療機関以外で受けた場合の接種費用は、原則、全額自己負担となります。
藤沢市に住民票を有する方が、里帰り出産など、やむを得ず指定医療機関以外で定期予防接種を受けたい場合、事前に(実際に予防接種をする自治体の長及び医療機関宛の)定期予防接種実施依頼書の発行を申し込んで(外部サイトへリンク)いただく必要があります。
予防接種法で定められた、A類疾病の予防接種が対象です。任意の予防接種や海外で行った予防接種の費用は払い戻し(償還払い)の対象になりません。
必ず事前に申請(電子申請用フォーム)(外部サイトへリンク)してください(申請書PDFのダウンロードもできます)。
定期予防接種実施依頼書の発行とあわせて、接種費用の払い戻し(償還払い)に必要な書類(藤沢市乳児等予防接種費用助成金交付申請書)、接種に必要な予診票等をご希望の送付先に郵送します。
接種費用は自己負担(立て替え払い)をしてください。
定期予防接種実施依頼書の交付から1年間
申請書の審査が終了後、藤沢市乳児等予防接種費用助成金交付決定通知書を送付し、決定した助成額をお振込みします。
予防接種は感染症を防ぐためにとても重要なものですが、極めてまれに脳炎や神経障がいなど重大な健康被害が発生する場合があります。万が一、定期の予防接種による健康被害が発生した場合は、救済給付を行うための制度があります。ただし、対象年齢、受ける回数、間隔を超えた場合、事前申請なく指定医療機関以外で受けた場合は対象となりませんので、十分ご注意ください。
マイナポータルで予防接種の履歴が確認できます。ただし、全額自己負担等で受けた予防接種、任意予防接種の履歴は接種した医療機関でご確認ください。また、予防接種法施行令で定められた保存期間である5年を経過している予防接種履歴については、保存されていない場合がありますのでご了承ください。
長期にわたり療養を必要とする疾病にかかった等の理由で、やむを得ず法律で定められた期間内に定期予防接種を受けられなかった方については、接種が可能となった日から原則2年以内であれば、接種対象年齢を過ぎていても定期予防接種として公費で接種できる場合があります。
対象となる予防接種の種類、対象疾病等ありますので、必ず接種前に健康づくり課にお問い合わせください。
《注意》この制度の対象となる疾病は、予防接種法施行規則に定められています。
予防接種の種類により、受けられる年齢に上限があります。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
情報の発信元
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください