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更新日:2016年12月1日

藤沢市教育委員会『教育長の窓』トップページ

2016年(平成28年)12月 教育長の窓 No.146

『「えがおのために できること」~2016年をふりかえって~』

enosima

 今年も、店頭にポインセチヤやシクラメンが飾られ、街がイルミネーションに彩られる年末がやってきました。11月24日の雪には、とても驚きましたが、子どもたちは、むしろその雪を楽しんでいたように思います。その日の前後は、青い空に太陽が輝き、小春日和でしたので、寒暖の差に驚く11月でした。時は、あっという間に過ぎ、この一年間を振り返る時期となりました。

 教育委員会は、今年4月から、学校教育の方針を「えがおあふれる学校づくり」とし、子どもたちだけではなく、学校に関わるすべての人が「えがお」になれるように努めていこうと考え、その施策実施に向けて、本年1月に「教育長の窓」に示したように、大きくは3点について、また、そのほかの課題についても進めておりました。

 そのさなかに、すでにご存じのように、7月に、学校給食課職員による「給食食材費着服」が発覚し、また10月には、教職員の不祥事が2件発覚する事態となりました。このことは、子どもたちはもとより、保護者のみなさま、市民のみなさまの信頼を損ねる行為であり、許されざる行為です。教育委員会事務局の長として、責任を痛感し、改めて心からお詫び申し上げます。現在、信頼回復に向けて、取り組んでいるところです。

 まずは、教育委員会事務局職員及び教職員、一人ひとりへの意識啓発のために、教育委員会も学校も、管理職が一人ひとりとヒヤリングを行い、意志の疎通を図る中で、「報告・連絡・相談」がしやすい状況をつくるよう努めること、また、ヒヤリングの結果を基にしながら、風通しの良い職場環境を整え、職員同士のコミュニケーションが図りやすく、職場の共通理解が得やすい体制をつくること等を目指しております。次に、教育委員会内の各課の体制を整理し、特に会計事務に関しては、二人体制で、しっかりと確認ができる体制とするようにいたしました。

 信頼回復は、一朝一夕にできるものではありません。今まで取り組んできている施策等について、地道にこつこつと、職務に専念し、教育委員会としての仕事を精一杯行うこと、また、学校は、子どもたちや学校に関わるすべてのみなさまに対して、真摯に向き合い、教育活動に努めることが、今、私たちにできることだと思って、努力し続けたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

 本年の3つの重点的取り組みですが、一点目の「藤沢市教育振興基本計画」については、8月までの間に「藤沢市教育振興基本計画」評価委員会を3回開催し、4人の外部委員のみなさまに、計画の進捗についての評価とご意見をいただきました。進捗状況については、「市の財政状況に鑑み、計画通りに行われていない事業もみられますが、概ね、どの事業も達成に向けて確実に実行されている」との評価をいただきました。その中で、ご意見として「施策は、学校での実施状況をよく把握し、変容をみて行っていく必要がある」「教職員と保護者とのコミュニケーションを充分にとることが大切」「子どもたちのコミュニケーションの取り方」「学校の授業の中で、体験や経験を重視した取り組み、歴史・文化・芸術に触れることができる施設、想像力や考える力を養う本の充実が図れることなど、子どもたちが体験し経験できることは、保護者にとって有意義」などがあげられましたので、次年度に活かしていこうと考えております。

 二点目の「支援教育」については、教職員の意識啓発を進めるとともに、小学校へ、学級担任を持たず、全校児童の支援を行う「児童支援担当教諭」を、35校中19校に配置し、支援の充実を図ったこと。また、本年10月には「藤沢市立学校における障がいを理由とする差別の解消の推進に関する対応要領」を策定し、施行いたしました。今後も、一人ひとりを大切にし、「ともに学び ともに育つ」学校教育をめざしてまいります。

 三点目の「児童支援担当教諭」は、二点目の「支援教育の推進」とあわせて、できるだけ早い時期に、全校配置を進めていきたいと考えています。

 そのほかの課題として、「子どもの貧困対策」の一助としての「給付型奨学金の創設」については、12月市議会に中間報告を行い、市議会議員のみなさまのご意見を伺い、さらなる検討を行っていく予定です。新たな学習指導要領に向けての準備も大きな課題の一つです。

 「教育は、地道な日々の積み重ね」学校でその任を担うのは「教職員」です。教職員自身が学び続け、子どもたちに豊かな教育活動が行えるよう日々努めることが大切です。また、「チーム学校」として、教職員全員が情報共有をし、共通理解を図り、教育活動を行っていくことが重要だと考えています。そのために、必要な研修や研究を、教育委員会の企画だけではなく、学校で、また、個人で取り組んでいくことができるようにしていきたいと考えています。

 年末にあたり、2016年の出来事を、真摯にかえりみ、子どもたちや保護者のみなさま、市民のみなさまの信頼回復に向けて努めるとともに、学校に関わるすべてのみなさまが「えがお」になれるために、何を為すべきかを考え、「えがおあふれる学校づくり」を、これからもめざしてまいります。

 毎回のお願いですが、保護者のみなさま、市民のみなさまには、子どもたちを「いつでも」「どこでも」見守っていただき、「だれにたいしても」ご指導・ご支援をしてくださいますよう重ねてお願いいたします。

 本年も、子どもたちのために、たくさんのお力添えをいただきました。ほんとうにありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします
 どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

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