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更新日:2016年6月1日

藤沢市教育委員会『教育長の窓』トップページ

『教育長の窓』では、藤沢市教育委員会に関するタイムリーな話題を提供します。

2016年(平成28年)6月 教育長の窓 No.141

『「体験を通して 学びを育む」学校教育 ~体育祭(運動会) 八ヶ岳野外体験教室 修学旅行~

体育祭

真夏を思わせるような日々が続く中、あじさいの花が咲き始めました。学校の教育活動には、さまざまな行事や体験活動がありますが、今回は、そのことを紹介いたします。

中学校においては、5月14日(土曜日)湘洋中学校をはじまりに、体育祭が行われております。21日(土曜日)には、9校、22日(日曜日)1校、28日(土曜日)には白浜養護学校で実施され、6月には、残り8校で予定されています。生徒や教職員のみなさまの姿に会いたくて、私は各校を回っております。どの学校においても、ひたむきなまでに競技に力を注ぐ姿は胸を打ちます。ある中学校で、来賓の方が、「生徒が一生懸命走っている姿を見ると、涙がでる」とおっしゃっていましたが、全く同感です。走るだけではなく、さまざまな競技を行い、色別のブロックで点数を競い合うのですが、その応援の仕方や勝利のための工夫があり、こちらも圧巻です。体育祭は、ブロックやチームで、人との和をつくりあげる行事だと思っています。中学校に入学して一ヶ月半で、体育祭に臨む1年生を支える、2年生や、3年生の姿もまた、すばらしいと思います。白浜養護学校では、小・中・高等部の合同の運動会がありますが、一人ひとりが活躍できるよう種目に工夫がなされています。

小学校の運動会は、秋に開催されますが、春には、小学校35校と白浜養護学校の6年生が、A、Bの2つのグループに分かれて、県立体育センターにつどい、陸上競技の記録会として実施する、「藤沢市立小・特別支援学校体育大会」があります。今年は、5月18日(水曜日)と25日(水曜日)に行われました。自分の競技には全力を尽くし、チームで臨む競技には、チームで全力を尽くし、また、見ている時には、しっかり応援する姿が見られ、とても嬉しく思いました。

「教育は、日々の地道な積み重ね」と私は思っています。体育祭という、一つの行事の中に、たくさんの積み重ねが見て取れます。「運動の技能を磨くこと」「チームとして、協力し合うこと」「相手のチームを讃える気持ち」など、点数では図れない、学力の一つです。

教育活動として行う行事的なものの代表として、体育祭や運動会の他に、修学旅行、八ヶ岳野外体験教室があります。

中学校では、5月から6月にかけて、3年生が修学旅行に出かけます。京都・奈良方面が多いのですが、中には、「平和教育」を含めて、広島まで足を伸ばす学校や、奈良の飛鳥地方で民泊して農業体験を行っている学校もあります。特に、「平和学習」については、1年生の頃から、事前の学習を行い、実際の見学や現地での体験を集大成として行い、終了後にまとめをし、まとめたことを、9月に行われる文化祭等で、口頭発表を行っています。修学旅行先のいずれの場所でも、現地で本物に触れる経験は、何にも代えがたいものがあります。

小学校は、9月に日光に出かけています。華厳の滝、湯滝などの自然の美と、東照宮をはじめとする人工の美を目の当たりにできる場所として日光が選ばれています。事前学習、現地体験、事後のまとめを授業の中で行っています。白浜養護学校では、高等部3年生、中学部3年生、小学部の6年生で、修学旅行を行います。行き先については、その時の子どもたちの状況に応じて学校が判断し、宿泊施設も含めて、見学地を決めております。

どの校種においても、修学旅行は、宿泊を含め、仲間とともに過ごす時間を楽しみ、自分の視野を広げる機会であると思っています。

八ヶ岳野外体験教室は、藤沢市の教育施設であることから、小学校5年生と中学校1年生の2回、プログラムが重ならないように工夫して、実施しています(白浜養護学校では、生徒の状況を考慮しながら、高等部2年生が出かける予定としております)。「八ヶ岳で何がしたいか」子どもたちの主体的な活動を中心に、各学校でオリジナルのプログラムを作成し、自然豊かな八ヶ岳を満喫します。「山登り」「散策」「川遊び」「乳搾り体験」「乗馬体験」「森林体験」「農業体験」「天体観測」「燻製づくり」「バームクーヘンづくり」「ほうとうづくり」「そば打ち体験」などなど、今までに各学校が積み上げてきたプログラムや、教育委員会が用意しているプログラムはたくさんあります。冬場に行う中学校もあり、「スキー体験」を行うとともに、零下15度にもなる、冬の八ヶ岳で、バケツに氷をつくりキャンドルをともす器を作成したり、濡れたタオルを外で振って凍らせたりもしています。藤沢とはちがう自然環境に身をおくことは、それだけで、子どもたちの経験を増やし、その地で出会うさまざまなことを体得していくことになります。

基礎・基本を学び、習得することの大切さとあわせて、身につけた知識を、いかに役立てるかが問われる時代です。「知識を生きて働く知恵にかえ、人に役立つ人であってほしい」と、私は思っています。それには、たくさんの「ひと」、たくさんの「もの」、たくさんの「こと」と出会い、その出会いをいかしていくことだと思います。学校という場だからこそできる、「人との関わり」「集団の中での学び」「コミュニケーション能力」「思いやる気持ち」「協力することのすばらしさ」「考え方の違いを知ること、話し合う大切さを感じること」など、人として生きていくための大切な要素を、学ばせたいと思います。

保護者のみなさま、地域のみなさま、どうぞ、体育祭や運動会、文化祭など、学校に足をお運びいただき、子どもたちの姿を目にとめてくだされば幸いです。今後とも、子どもたちへのご支援・ご指導を、どうぞよろしくお願いいたします。

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