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更新日:2017年3月1日

藤沢市教育委員会『教育長の窓』トップページ

2017年(平成29年)3月 教育長の窓 No.149

『「未来に向けて」~年度末に思うこと~

さくら

 立春が過ぎ、まだまだ空気は冷たいものの、早咲きの河津桜が、あちらこちらで満開となり、菜の花とのコラボレーションの風景が、報道されています。花を楽しみに、めじろもやってきて、春を謳歌しています。桜も下旬には花開くといわれており、春はすぐそこまで来ていると感じています。

 春は、別れの季節でもあります。6年間または3年間の学校生活の思い出を胸に、子どもたちが次のステップへと歩を進めます。藤沢市立学校では、3月9日木曜日に白浜養護学校高等部、10日金曜日に19の公立中学校、16日木曜日に、白浜養護学校小・中学部、17日金曜日に35の公立小学校でそれぞれ卒業式が行われます。卒業される児童生徒のみなさまおめでとうございます。また、保護者のみなさま、お子様のご卒業おめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。在学中に「たくさんの人」「たくさんのこと」「たくさんのもの」から学んだことをこれからの生活に活かすとともに、「新しい出会い」を大切に、えがおでよりよい日々を送ってくれることを願っています。

 3月は、卒業の季節であると同時に、平成28年度のまとめの月であり、昨年4月からの一年間をふりかえる機会として、成果と課題、次への準備に向けて整理する月でもあります。

 各学校では、それぞれの学年の教育活動のまとめを行い、学校としての成果と課題の共通理解を図り、次年度への対応を協議します。教育委員会も同様に、藤沢の学校教育に係る成果と課題、また、教育委員会事務局における成果と課題を整理し、次年度への準備を行います。

 今年度末は特に、次期学習指導要領の内容が明らかにされたことから、その内容を含めて、次への準備をする必要があると考えています。次期学習指導要領は、小学校・中学校ともに平成30年度から先行実施され、その後、平成32年度に小学校、平成33年度に中学校において全面実施されます。新学習指導要領は、学習する子どもの視点に立って、教育課程全体や各教科の学びを通じて、「何ができるようになるか」という観点から、育成する資質・能力を整理し、「何を学ぶのか」「どのように学ぶのか」子どもたちの具体的な学びの姿を考えながら、構成され、育成すべき資質・能力を次の三つの柱として提示しています。
1)「何を知っているか、何ができるか(個別の知識・技能)」
2)「知っていること・できることをどう使うか(思考力・判断力・表現力等)
3)「どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか(学びに向かう力、人間性等)

 この三つの柱を念頭に置き、幼児教育から高等学校までを通じた見通しを持って、各学校段階の教育課程全体及び各教科等において、どのように資質・能力を育成するかを系統的に考慮し、授業を始めとする教育活動の在り方を検討していくことが大切になります。また、子どもたちが「主体的に 深い学び」ができるようにすることも課せられます。

 具体的な内容については、小学校において、3・4年生から外国語活動が導入され、5・6年生では教科としての外国語(英語)が導入されることとなりました。このことにより、3年生は年間の授業時数が945時間から980時間に、4・5・6年生は、980時間から1015時間と増えることになり、各学校での一週間の時間設定が課題となります。授業時間が増えることで、子どもたちが負担を感じ、学ぶ意欲をなくさないように授業の進め方についての工夫を、今まで以上に行うことが、教職員に求められます。そのほかにも、小・中学校で、道徳が、特別な教科として位置づけられ、教科書が新たにつくられることとなり、次年度には、小学校の道徳の教科書採択が行われます。

 中学校においては、部活動の在り方が課題となっており、今後の国の動向を注視していく必要があります。

 教育課題は、次々としめされますが、藤沢市として、どのような学校教育を行っていくかを明確に示し、各学校と連携して教育活動を進めていかなければならないと考えております。

 藤沢市教育委員会では、「学校教育ふじさわビジョン」の中で、「ともに学び ともに育つ」藤沢の子どもたちの育成を謳い、「自己の知」「状況の知」「かかわりの知」を育む中で、「学んだ知識を知恵にかえ、生きて働く力」を育成することをめざしてまいりました。このことは、次期学習指導要領につながる内容でもあります。一人ひとりの困りごとを支援する「藤沢の支援教育」とあわせて、さらなる充実を図って参りたいと考えております。

 子どもたちが、自分の未来に夢を持って生きることができますよう、保護者のみなさま、地域のみなさま、今後とも、子どもたちはもとより、学校や教育委員会をご支援くださいますようよろしくお願いいたします。

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