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更新日:2016年5月6日

藤沢市教育委員会『教育長の窓』トップページ

『教育長の窓』では、藤沢市教育委員会に関するタイムリーな話題を提供します。

2016年(平成28年)5月 教育長の窓 No.140

『「一人ひとりに よりそうために」 ~藤沢の支援教育~

緑2

新緑から濃い緑へ、木々が、初夏の装いに彩られる季節となりました。

熊本県地方を襲った震災は、今も揺れが続いており、多くのみなさまが避難生活を余儀なくされており、心が痛みます。子どもたちも、学校が休校となり、不自由な生活を送っているようですが、その中で、自分たちができることを見つけて、ボランティアに励む姿には、心打たれます。一日も早く、日常の生活が戻ることを、心から祈ります。

日常の生活ができる幸せを思いつつ、藤沢では、新年度が始まって、1ヶ月が過ぎ、子どもたちは、新しい環境になじむとともに、新たなる課題にも出会っているように思います。今年のゴールデンウィークは、前半の3連休、一日登校して、また3連休、次に、一日登校して、2連休となり、登校する日である2日と6日の子どもたちの集中力が心配な日程となっております。重ねて、やっと、なれてきた登校のリズムが崩れる心配もあります。でも、一ヶ月間、新しい環境、人間関係に、やや緊張気味だったところを、少し、休養して、新たな活力を蓄えて、夏休み前の教育活動に励んでほしいと願っております。

中学校では、体育祭、3年生の修学旅行、1年生の八ヶ岳野外体験教室と行事が続きます。行事により、人間関係が深まってくれることを期待しています。

藤沢市教育委員会では、昨年度、「特別支援教育」の考え方を整理し、「障がいの「ある」「なし」に関わらず、一人ひとりの教育的ニーズに適した教育を行う」「困りごとをかかえる、すべての子どもたちへの支援を行う」支援教育の考え方を、各学校、各教職員に示し、その実践に努めています。まずは、その支援教育の考え方を、教職員をはじめ、保護者のみなさまや、多くのみなさまに知っていただくために、「藤沢の支援教育」のリーフレットを配布いたしました。また、教職員には、具体的な指導・支援のあり方を示した「支援教育リーフレットガイド」を配布し、授業や学校行事などの教育活動の実践に活かすよう、努めております。

教育委員会では、教職員への意識啓発を行うだけではなく、子どもたち一人ひとりに適した教育環境づくりにも努めております。小学校に入学する際は、就学指定通知により、居住区の学校に入学するわけですが、通常の学級より、もう少し、小さな学級集団の中で、コミュニケーション力を培ったり、その子の学習ペースにあわせた学習を行ったりできる「特別支援学級」を選ぶことも可能です。その場合は、小学校35校中16校に、中学校19校中12校に設置している特別支援学級から、居住区に近い学校の特別支援学級に通うこととなります。また、知的・肢体といった、課題別に、その子一人ひとりのペースにあわせた生活の流れや学習が可能な環境を整えている「特別支援学校」に通うことも可能です。藤沢市には、知的課題をもつ児童生徒が通うことができる、市立白浜養護学校があります。また、近隣に、県立の藤沢養護学校、鎌倉養護学校、茅ヶ崎養護学校もあり、これらの学びの場から、子どもたちの、学びの場として、最もふさわしい場を選んでいただくために、新入学前の就学相談を丁寧に行っています。お子様を初めて、小学校に入学させるときは、いろいろなことを不安に感じ、心配も多いかと思いますが、学校教育相談センターに「就学相談員」がいて、その相談を受け、学習の場として、どの場所がよいのかについては、専門的知識を有する医療関係者や学識経験者などで構成する「就学支援委員会」で助言を受けて、決定することができます。また、「ことば」や「コミュニケーション」に課題を感じた場合は、通常の学級に在籍しながら、その課題に対応できる「通級指導教室」に通うことができます。「ことばの教室」は、藤沢小学校、鵠洋小学校、俣野小学校、大庭小学校の4校に、「すまいる」(コミュニケーション等対応)は、大庭小学校、大清水小学校、そして、本年度、新たに中里小学校に設置いたしました。また、日本語を母語としない、外国につながる児童生徒支援のための「日本語教室」(ほかの学校から通級が可能)や「国際教室」で、日本語を学ぶこともできますし、「日本語指導員」が、学校を訪問して、個別の指導も行っています。子どもたちの教育活動を手助けする「介助員」、小学校1年生の生活や学習を支援する「新入生サポート講師」も、市費で派遣しております。

今後も、子どもたちが伸びやかに学習に参加でき、学校生活を有意義に過ごせるためにどのようにしていくかを検討し、藤沢の支援教育を充実させていきたいと考えています。

たくさんの地域のみなさまや、保護者のみなさまにに支えられて、支援教育が推進できますことに、心から感謝申し上げますとともに、今後とも、学校へのご支援・ご協力をお願いいたします。 

これまでの教育長の窓

 

 

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ファクス:0466-50-8424(教育指導課内)

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