2024年 11月04日(月)14:00-15:00
廣川 玉枝、林 信行によるアーティストトークを開催します。
(定員に達したため応募を締め切りました)
廣川 玉枝 | Tamae Hirokawa
クリエイティブディレクター/デザイナー
2006年『SOMA DESIGN』を設立。同時にブランド『SOMARTA』を立ち上げ東京コレクションに参加。第25回毎日ファッション大賞新人賞·資生堂奨励賞受賞。単独個展『廣川玉枝展 身体の系譜」の他Canon『NEOREAL』展 / TOYOTA『iQ×SOMARTA MICROCOSMOS』展 / YAMAHA MOTOR DESIGN『02Gen-Taurs』など企業コラボレーション作品を多数手がける。2017年SOMARTAのシグニチャーアイテム『Skin Series』がMoMAに収蔵される。2018年『WIRED Audi INNOVATION AWARD』を受賞。2021年東京オリンピックの表彰台ジャケットをアシックスと共同開発し話題を呼ぶ。同年12月、大分県別府市で開催された芸術祭『in BEPPU』にアーティストとして招聘され『廣川玉枝in BEPPU』を開催、市民とともに作り上げる新たな祭作品を発表。
林 信行 | Nobuyuki Hayashi
ジャーナリスト/コンサルタント
Nobi(ノビ)の愛称でも知られる。テクノロジー、デザイン、アートを基軸に22世紀に残すべき価値を模索し発信するジャーナリスト/コンサルタント。1990年からIT業界を築いたビジョナリーや経営者などを多数取材し、パソコン、インターネット、スマートフォン、ソーシャルメディア、AI普及の最前線を取材。2010年頃からテクノロジーは必ずしも人を豊かにしないと考えを改め、良い未来を生み出すデザイン重視の姿勢の啓蒙に注力。AI時代の足音が聞こえ始めた2015年頃からは課題解決を探すデザインアプローチよりも、課題や問いそのものを探すアートのアプローチが重要と現代アートや教育の取材にも注力。「ジョブズは何も発明せずにすべてを生み出した」など著書多数。リボルバー社社外取締役。金沢美術工芸大学名誉客員教授。
登壇者:廣川玉枝、林信行
定員:20名
対象:どなたでも
参加費:無料 ※要申し込み
会場:藤沢市アートスペース ワークショップルーム
〈申込方法〉
9月25日(水)より受付開始。
定員に達しました。
電話、メールあるいは直接来館にて参加者の氏名、電話番号をお伝えの上、お申し込みください。※1回の申込につき2名まで、定員に達し次第受付終了。
TEL:0466-30-1816 (10:00-19:00 月曜及び月・祝の翌火曜休み)
MAIL: fj-art@city.fujisawa.lg.jp
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