「Artists in FAS」は、藤沢市アートスペース(以下、FAS)が多様な創作活動に携わるアーティストたちに、制作の場と発表の機会を提供するアーティスト・イン・レジデンスプログラムです。
5回目となる今回は、国内外から80件の応募があり、外部審査員(高嶺 格氏[美術家・多摩美術大学教授]、藪前知子氏[東京都現代美術館学芸員])によって4名が選出されました。
入選アーティストたちは、展覧会に先立つ10月から1月までの3ヶ月半、作品制作のために藤沢市内をリサーチし、FASのレジデンスルームで滞在制作を行い、その成果を本展にて発表します。藤沢の人々や風土に触れた経験が結実した作品に、どうぞご期待ください。