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2026.10.10-2026.12.20

企画展II 企画展Ⅱ「黒崎義介-童話の世界」 黒崎義介

黒崎義介は、日本画家として活動する一方で、「僕の生命線は童画である」と宣言し、月刊保育絵本『キンダーブック』『コドモノクニ』を中心に多くの作品を発表しました。

1952年から藤沢市で地域児童のための絵画教室や成人のための墨絵教室を開きながら創作活動を続け、数多くの童画を生み出しました。近年の昭和レトロブームの広がりとともに、保育絵本の温かみのある色彩やどこか懐かしさを感じさせる表現が改めて注目されています。本展ではレトロでかわいい黒崎の童画の魅力をご紹介します。

数ある藤沢市所蔵作品の中から、今回は“童話の世界”をテーマに選んだ作品の原画で構成します。さまざまな童話に関する作品のほか、黒崎ゆかりの地である藤沢にまつわる昔話、そして「クロサキヱ本」と呼ばれる元気なこぐまの兄弟を描いた物語も見どころです。

昭和のぬくもりとともに、童画ならではのやさしい世界をぜひお楽しみください。


会期

2026年10月10日(土)〜2026年12月20日(日)

休館日

月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は、翌火曜日が休館)

開館時間

10:00-19:00(入場は閉館の30分前まで)

観覧料

無料

会場

藤沢市アートスペース

主催

藤沢市

後援

神奈川新聞社、JCOMマーケティング株式会社、レディオ湘南

協力

社会福祉法人藤沢育成会、一般財団法人藤沢市開発経営公社、公益財団法人藤沢市みらい創造財団



作家紹介

黒崎義介

 

1905年3月25日、長崎県平戸市に生まれる。10歳から上京するまで毎年夏休みを利用し、幼稚園を借りて個展を開く。1926年、上京し川端画学校に入り8か月で修了。1927年、中央美術展に《鞠つき》を出品し始めて公募展入選。1936年、童画『キンダーブック』『コドモノクニ』などに発表。1949年、童画研究会を主催。
1971年、ニューヨーク市にて「日本むかし噺し童画展」を開催。主な絵本の仕事として、「かさじぞう」「きつねとくま」「こびとといもむし」など。
藤沢市には1952年に転居し、1984年8月に逝去するまで過ごした。

 


《こぐま》1948年

《かちかちやま》1973年

《桃太郎》1965年


関連イベント

トークイベント

担当学芸員による展示解説

2026年 11月08日(日)14:00-

会場:藤沢市アートスペース 展示ルーム
参加費:無料
対象:どなたでも ※申し込み不要

どなたでも当日ご参加いただけます。当日時間になりましたら展示ルームにお集まりください。


ワークショップ

ワークショップ「見て、感じて、かいてみよう!童話から広がる自由な世界」

2026年 12月05日(土)11:00-1時間程度
2026年 12月05日(土)15:00-1時間程度

黒崎義介の展示を鑑賞後、好きになった絵や共感したこと、かわいいと思った絵など、思い思いに感じたことを絵に描き起こします。

会場:藤沢市アートスペース ワークショップルーム
講師:よし介工芸館利用者
定員:各回12名 要事前申し込み
参加費:無料
対象者:小学生以上 ※小学2年生以下は保護者同伴


〈お問い合わせ〉

藤沢市アートスペース
(藤沢市生涯学習部文化芸術課)
〒251-0041神奈川県藤沢市辻堂神台2-2-2
ココテラス湘南6階
TEL 0466-30-1816
FAX 0466-30-1817
E-mail fj-art@city.fujisawa.lg.jp

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