毎年(まいとし)１ 月(がつ)にＰＴＡ 主催(しゅさい)の「お 正月遊(しょうがつあそ)び」が 行(おこな)われます。
みんながこの 恒例(こうれい)の 正月(しょうがつ)の 遊(あそ)びを 楽(たの)しみにしています。

体育館(たいいくかん)では「めんこ」「はねつき」「ふくわらい」などが 行(おこな)われました。 「めんこ」は、 本校(ほんこう)おやじの 会(かい)のみなさんが 作(つく)るところから 遊(あそ)ぶところまで 手伝(てつだ)ってくれました。

中庭(なかにわ)では「こま」「 竹馬(たけうま)」などが 行(おこな)われました。 竹馬(たけうま)は、 最初(さいしょ)はお 父(とう)さんやお 母(かあ)さんに 支(ささ)えられながらでしたが、 最後(さいご)は 一人(ひとり)でできるようになった 子(こ)もいました。

「お 手玉(てだま)」と「あやとり」を 地域(ちいき)の 方々(かたがた)の 団体(だんたい)「ゆめクラブ」のみなさんのお 手伝(てつだ)いのもと、 楽(たの)しく 学(まな)ぶことができました。

和室(わしつ)ではもちろんお 正月遊(しょうがつあそ)びの 定番(ていばん)、「 百人一首(ひゃくにんいっしゅ)＆かるた」も 行(おこな)われ、 子(こ)ども 達(たち)は 真剣(しんけん)な 表情(ひょうじょう)をしていました。
そして、お 母(かあ)さん 方(がた)が 作(つく)ってくれた 豚汁(とんじる)で、 冷(ひ)えた 身体(からだ)が 温(あたた)まりました。