
文書館が開館40周年を迎えました
文書館は、本市の大切な文書や記録を
未来に伝えていくために、1974年7月1日に開館したよ。
なんと、今年で40周年を迎えたんだ!
どんなところなのかな?一緒に見にいこう。

市が作成した、たくさんの公文書や地域の歴史・文化をつたえる資料の保存・管理をしているよ。
ほかにも、藤沢の歴史について調査研究を行ったり、それらを紹介する展示・講座を 開いたりしていて、誰でも利用することができるよ。
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1階の市民資料室では、古文書、絵葉書、写真、地図、行政資料、郷土資料など藤沢市に関するさまざまな資料を自由に見ることができるんだ。
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古文書というのは、差出人が相手方に意思、用件を伝えるために書いたものなのよ。
現代の電子メールや個人にあてたビデオレターなども歴史学上
では古文書になるのね!
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市で作った歴史研究についての冊子も販売していて、コピー(有料)もできるのは便利だね。まさに、藤沢の歴史の宝庫!夏休みの自由研究などにも役に立ちそうだね!
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文書館の基本データ
開館時間:
休館日:
所蔵資料:
午前8時30分〜午後5時
土・日曜日、祝日、年末年始
地域歴史文書・・・約168,800点、歴史選定行政文書・・・約45,700点、
保存行政文書・・・約16,500箱、市政資料・・・8,353点、
郷土資料・・・2,955点、国および他の公共団体などの資料・・・33,763点
文書館にはこんなに多くの貴重な資料が保存されているんだね。市民資料室を利用したり、いろいろな講座に参加したりして、自分の住んでいる地域のことをもっと知りましょう。