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ホーム > 暮らし・手続き > 人権・男女共同参画 > 人権 > 「第2回藤沢市人権に関する市民意識調査」の実施結果について(2022年(令和4年)8月報告)

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更新日:2023年10月16日

「第2回藤沢市人権に関する市民意識調査」の実施結果について(2022年(令和4年)8月報告)

1.調査実施の目的

藤沢市では、すべての市民がお互いの人権を尊重し、共に生きる社会をめざし、2007年(平成19年)2月に藤沢市人権施策推進指針(以下「人権指針という」)を策定、2016年(平成28年)に改定を行い、「人権を大切にし、『人権文化』を育むまちづくり」の基本理念のもと、さまざまな人権啓発活動に取り組んでいます。

2016年(平成28年)の改定からの社会情勢の変化や新たな人権課題等に対応するため、令和4年度に人権指針の改定を行うにあたり、市民の人権意識やニーズなどを把握するため、第2回藤沢市人権に関する市民意識調査を実施しました。

2.調査方法等

調査地域 藤沢市全域
調査対象 2022年4月14日現在、藤沢市内在住の満18歳以上の方
対象者抽出方法 住民基本台帳から無作為抽出(外国人含む)
調査方法 郵送配布、郵送回収またはWeb回答
調査期間 2022年(令和4年)5月10日(火曜日)~5月31日(火曜日)
発送数 3,060人
有効回収数 1,349人(うち、郵送回収943人、Web回答406人)
有効回収率 44.1%

3.調査結果報告書

一括ダウンロード

第2回藤沢市人権に関する市民意識調査報告書(概要版)(PDF:1,093KB)

第2回藤沢市人権に関する市民意識調査報告書(PDF:9,562KB)

分割ダウンロード

第2回藤沢市人権に関する市民意識調査報告書

 表紙・目次(PDF:496KB)

 第1章 調査の概要(PDF:530KB)

 第2章 調査結果の詳細(PDF:1,617KB)

 第3章 調査票・裏表紙(PDF:7,759KB)

4.情報バリアフリー対応

情報バリアフリーのため、以下の対応を行い、調査を実施しました。

ユニバーサルデザインフォントの使用

封筒や調査票などの印刷物には、多くの人が読みやすく、誤認されにくい「ユニバーサルデザインフォント(UDフォント」を使用しました。

調査票送付封筒への対応

点字印刷

すべての封筒に「藤沢市役所 0466-25-1111 人権男女共同平和国際課 アンケート在中」を点字印刷し、発送しました。

英語・やさしい日本語の併記

封筒表面に、アンケート在中について記載し、英語とやさしい日本語を併記しました。

調査票の多言語・点訳対応

外国語版(5言語 ①英語 ②中国語 ③韓国語・朝鮮語 ④ポルトガル語 ⑤スペイン語)及び点訳版を用意

調査の実施にあたっては、翻訳の用意があることについて、外国人の調査対象者に対して、やさしい日本語(ルビふり)及び上記5カ国語による案内文を調査票に同封しました。

上記対応における対象者からの要望実績

・外国語版(5言語)

 ①英語………………………依頼なし
 ②中国語……………………依頼なし
 ③韓国語・朝鮮語…………依頼なし
 ④ポルトガル語……………依頼2件
 ⑤スペイン語………………依頼1件

・点訳版…………………………依頼なし 

 

 

「第1回藤沢市人権に関する市民意識調査」の実施結果について(2015年(平成27年)3月報告)

1.調査実施の目的

藤沢市では、一人ひとりが個人として尊重され、あらゆる人が共に生きる社会をめざして、2007年(平成19年)2月に藤沢市人権施策推進指針を策定し、この中で、「人権を大切にし、『人権文化』を育むまちづくり」を基本理念として定め、人権尊重の精神が社会や生活の中に定着するよう、人権施策の推進に取り組んでまいりました。

しかしながら、今なお、社会の中では、様々な人権侵害や差別事案が発生しているほか、社会情勢の変化等に伴い、新たな人権課題が生じるなど、人権の課題は、多様化かつ複雑化しております。

こういった状況を踏まえ、市民の人権意識やニーズ、課題の整理等を行うため、本市としては、初めてとなる人権に特化した調査として、「第1回藤沢市人権に関する市民意識調査」を実施したものです。
この度、調査結果がまとまりましたので、次のとおり報告いたします。
今回の調査結果につきましては、「藤沢市人権施策推進指針」の改定に当たっての基礎資料とするとともに、今後の人権施策の推進に向けた貴重な資料として、活用させていただきます。

最後になりますが、この調査にご協力をいただきました多くの市民の皆様に厚くお礼を申し上げます。
今後とも、人権文化を育むまちづくりの推進に向けて、一層のご理解とご協力をお願いいたします。

2.調査方法及び調査結果

(1)調査方法及び調査結果の概要

ア.調査地域 藤沢市全域
イ.調査対象 藤沢市在住の満18歳以上の男女3,039人
ウ.対象者抽出方法 住民基本台帳から無作為抽出(外国人含む)
エ.調査方法 郵送による配布・回収方式
オ.調査期間

2014年(平成26年)11月21日~同年12月16日

カ.有効回収数 1,323人
キ.有効回収率 43.5%

(2)人権に関する市民意識調査の実施結果については、次のとおりです。

~上記報告書は、藤沢市役所市政情報コーナー、文書館市民資料室又は各市民図書館でも閲覧できます。~

3.情報バリアフリー対応

人権に関する調査ということから、さまざまな方からご意見をいただきたく、目の不自由な方のため点訳を、また、外国人の方のため、外国語への翻訳を行うなど、次のとおり情報バリアフリーの対応を図り、調査を実施しました。

(1)「封筒」について

お送りする封筒3,039通すべてに、点字で「藤沢市役所人権男女共同参画課」と「電話番号」を表記し送付しました。

(2)「調査票」について

調査票について、次のとおり、点訳及び外国語版への翻訳等を図りました。
ア.やさしい日本語(全文ルビふり)版
イ.拡大文字版
ウ.点訳版
エ.外国語版(5言語)英語、中国語、韓国語・朝鮮語、ポルトガル語、スペイン語

~上記ア~エのご用意があることについて、全調査対象者に対して、やさしい日本語及び上記5カ国語による案内文を調査票に同封して送付しました。~

(3)上記(2)の対応における要望実績

ア.やさしい日本語(全文ルビふり)版・・・・依頼なし
イ.拡大文字版・・・・依頼なし
ウ.点訳版・・・・・・依頼なし
エ.外国語版(5言語)
(ア)英語・・・・・・・・依頼1件
(イ)中国語・・・・・・・依頼なし
(ウ)韓国語・朝鮮語・・・依頼なし
(エ)ポルトガル語・・・・依頼2件
(オ)スペイン語・・・・・依頼1件

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情報の発信元

企画政策部 人権男女共同平和国際課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎6階

電話番号:0466-50-3501(直通)

ファクス:0466-50-8436(企画政策課内)

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