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更新日:2023年7月5日
人はみな人権を有し、それぞれが個人として尊重されなければなりません。
そのような人権思想を地域の中で広め、人権侵害が起きないように見守り、人権を擁護していくことが望ましいという考えから、人権擁護委員制度が設けられています。
「人権擁護委員」は、市区町村長が推薦し、法務大臣が委嘱した民間のボランティアです。藤沢市には18人の方が、人権擁護委員として様々な人権啓発活動や人権相談の活動をされています。
日常生活の中で、「これは人権問題ではないだろうか」と感じたときは、気軽にご相談ください。人権擁護委員が相談に応じます。
定例人権相談の詳細は、人権啓発事業をご確認ください。
パンフレット
女性をめぐる人権問題は、「女性に対する暴力(DV)」をはじめ、「セクシャル・ハラスメント」などが依然として発生しており、大きな社会問題となっています。
そこで、法務省では、平成12年度から、悩みを持った女性が気軽に相談できる専用の電話相談窓口として、「女性の人権ホットライン」を全国の法務局・地方法務局の本局に設置しました。
女性の人権擁護委員及び法務局・地方法務局の女性職員が中心となって、女性に対するあらゆる人権侵害に関する相談を受け付けています。
0570-070-810(全国共通)
平日午前8時30分~午後5時15分
パンフレット
いじめや体罰、親による虐待など、子どもの人権問題は、周囲の目につきにくいところで行われていることが多く、重大な結果に至ってから初めて気がつくという例が少なくありません。
そこで、法務省では、平成6年度から、子どもの人権にかかわる問題を専門に扱う「子どもの人権専門委員」を設置しています。
子どもの人権専門委員は、人権擁護委員の中から指名されています。「子どもの人権110番」や「子どもの人権SOSミニレター」を通じて情報を集め、学校やPTA、民生児童委員などと連携して、子どもが発信する人権SOSをいち早くキャッチし、その解決に努めています。
0120-007-110(全国共通/無料)
平日午前8時30分~午後5時15分
情報の発信元
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