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アーティスト


池田 拓馬

IKEDA Takuma

1983年 神奈川県生まれ。

2009年 東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。

触れることのできないイメージや時間の一端を映像機器を用い切り取り、質感を伴うような視覚表現を行う。
ある物体の一部を取り去り映像に置き換えることで、物質と映像、行為が一体となり、その対象の「感触」を視覚的に引き出すことを試みている。

主な個展

2018年「表層の体積」展、2016年「重たい時間/見えない空気」タカシソメミヤギャラリー、2016年「山にあく風景」奥入瀬渓流館・十和田市現代美術館、など。

主な展覧会

「群馬青年ビエンナーレ」2012、2015、「取手アートプロジェクト2006」茨城、など

《めくられる焦点/位相》(展示風景)/メディアプレイヤー、プロジェクター、カーペット/26分ループ/2015

《めくられる焦点/位相》(部分)/メディアプレイヤー、プロジェクター、カーペット/26分ループ/2015

《作者不明のじかん/剥離》 “ACT / quality remove”
メディアプレイヤー、プロジェクター、絵画/10分/2015

《つかみえぬ空虚な実態/触覚》 “ACT / quality sawing”
/木材、石膏ボード、プロジェクター/26分ループ/2015

《作者不明のじかん/切断》 “ACT / quality cut”/メディアプレイヤー、プロジェクター、絵画/10分/2015

《qualia/主観的な経験にもとづく独特の質感》2014

《qualia/主観的な経験にもとづく独特の質感》2014 HAGISO


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