神奈川県生まれ。2024年武蔵野美術大学彫刻学科卒業。
「何も機能を果たさない機能性」を持った物体“non objective object”シリーズを制作する。意味を持たせることの意味、現実における確かな事実を考え直すための補助的物体を作ることで、社会通念がもたらす窮屈さから、観るものをできる限り解放させることを目指している。
主な展覧会に、2023年「移動する視点、通路の彫刻」（メトロ銀座ギャラリー/東京）、2024年「2023年度 武蔵野美術大学卒業制作優秀作品展」（武蔵野美術大学美術館/東京）など。
《non objective♯12》2024年
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