1993年愛知県生まれ。2020年東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻修了。主な展示に「ファストミーティング」(新宿眼科画廊/東京、2020年)など。映像、パフォーマンス、彫刻など複数のメディアを用い、作家自身とそれを取り巻く社会、環境との関係性の表現を試みている。「Artists
in FAS
2020」では、藤沢市周辺を舞台にした短編映画作品を制作。藤沢で行う取材をもとに、これまでの作品の中でアプローチしてきた関係性の誕生と消失を、制作の段階と物語そのものに反映させ、提示する。
《別れ話は最後に》2021年