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ワークショップ終了しました

「アート×哲学:対話で深まる作品鑑賞」

2023年 03月05日(日)10:00-12:00

アーティストMATHRAXの体験型作品を、ゲストの河野哲也氏(哲学博士)と一緒に鑑賞します。

こどもの視点、大人の視点、ひとりひとり作品に対して感じることは違うものです。

他の人はどう感じているのでしょうか?

こどもから大人まで誰でも楽しめる哲学対話で、作品の理解を一緒に深めてみませんか?

どなたでもお気軽にお越しください。

 
MATHRAX展示会場


河野 哲也(こうの てつや)

立教大学文学部・教授、博士(哲学、慶応義塾大学)。日本哲学会理事、日本学術会議連携委員。

専門は、現代哲学と倫理学。哲学対話を、未就学児から高齢者まで対象として、全国で実践している。代表著作:『境界の現象学:始原の海から流体の存在論へ』(筑摩選書)、『じぶんで考えじぶんで話せる:こどもを育てる哲学レッスン・増補版』(河出書房新社)など。


MATHRAX(マスラックス)

福岡県生まれの久世祥三と神奈川県生まれの坂本茉里子によるアートユニット。主な展示に、2022年とよなかアーツプロジェクト メディアアート企画 展覧会「光さす間に」(豊中市立文化芸術センター/大阪)、2020年「ふれて すすむ まえへ - 音と光と香りとともに」 (茅ヶ崎市美術館/神奈川)など。2021年アジアデジタルアート大賞展FUKUOKAインタラティブアート部門入賞〔ステラノーヴァ〕。 “人の感覚とデジタル技術と社会”をテーマに、木や石などの自然物とコンピュータを組み合わせたインスタレーションやオブジェを制作する。光や音や香りを用いたインタラクティブな表現で、体験者に新たな世界を想起させる。


 

講師:河野 哲也氏、MATHRAX〔久世祥三+坂本茉里子〕(AiF2022入選アーティスト)
対象:5歳以上(小学生以下は保護者同伴)、ご家族での参加歓迎
定員:15名 ※要事前申込
会場:MATHRAX展示会場(ココテラス湘南共用部分)、ワークショップルーム
参加費:無料


〈申込方法〉

2月15 日(水)から申込受付開始。電話もしくは直接来館して参加者の氏名、住所、電話番号をお伝えの上、お申し込みください。

1回の申込につき2名まで、定員に達し次第受付終了。

TEL:0466-30-1816(開館日の10:00-17:00)

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