シンポジウム
2025年 06月08日(日)13:30〜17:00

藤沢市には、現在およそ90点のパブリックアートが点在しています。パブリックアートをとりまく問題のひとつに、市民の興味がむいていないということがあります。老朽化や損壊などの問題にどう向き合うのか。保全、保存の問題だけではなく市民にとってパブリックアートの意義、さらには「パブリック」・「公」についても今一度考えるきっかけになればと思います。パブリックアートは市民にとってどんなものなのか、一緒に考えてみませんか。
どなたでもご参加いただけます。
シンポジウムチラシPDF
【登壇者】
<基調講演>池村明生(東海大学教養学部芸術学科特任教授)
<パネリスト>端山聡子(東京国立近代美術館 教育普及室長)、藤井匡(東京造形大学教授)、
村田真(美術ジャーナリスト)、吉川陽一郎(美術家)
<司会>篠原聰(東海大学資格教育センター准教授)
2025年6月8日(日)13:30〜17:00 (13時開場、入退場自由)
入場無料
場所:藤沢市アートスペース 展示ルーム1・2
定員:40名(要申込)※藤沢市アートスペースYoutubeライブ配信予定
主催:藤沢市
ワークショップ
2025年 06月28日(土)14:00-14:30
2025年 06月28日(土)15:00-15:30
2025年
06月29日(日)14:00-14:30
2025年 06月29日(日)15:00-15:30

※写真は完成イメージです。Tシャツの模様が異なります。
壁一面に貼られたたくさんの 古着のTシャツにペンキを 飛ばしてカッコよくしよう! 完成後はそのまま展示して、 展覧会の終盤に参加者へお渡 しします。 描いて、見て、着る体験を 楽しみましょう!
6月28日(土)、29日(日)
どちらかのお日にちをお選びください
講師:Eastside Transition(イーストサイドトランジション)
時間(各日とも):①14:00〜14:30 ②15:00〜15:30
場所:アートスペース レジデンスルーム
定員:40名(各回10名) ※要予約
参加費:1,500円 対象:小学生以上(小学2年生以下は保護者同伴)
持ち物:汚れてもよい服装(フード付きの洋服、または帽子をご用意ください)