
ニュースの
現場を
見てみよう!
J:COMスタジオでお
仕事体験


ニュースを
読んだり
話題の
現場からリポートしたり、
大活躍のキャスター。そんなキャスターの
姿や
現場の
様子などを
映し
出すカメラマン。
市内在住の
小・
中学生22
人が6
月20
日(
日)に、
湘南
C−X
内の
J:COMでスタジオ
体験をしました。


スタジオの
中で、まずはリハーサル
みんなで
顔合わせをして、キャスターとカメラマンに
班分け。
途中交代して
番組制作をしていきます。
キャスター
班は、ニュースを
読む
準備。カメラ
班は、
左右に
分かれて
機械を
操作する
練習をします。
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見るもの
聞くもの
新しいことばかり。カメラマンに
教わりながら、カメラの
下にあるパドルを
操作していくの。
角度を
変えたり、
画面をアップにしたり。カメラの
画面にくぎ
付けね
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原稿は、5
月30
日に
市の
海岸一帯で
行われた「ごみゼロクリーンキャンペーン」について。
難しい
言葉は、ベテランの
渡辺智子キャスターに
読み
方を
教わりながら
原稿に
赤ペンでメモを
書き
入れます。ニュース
映像と
合わせ、
途中
VTRのコメントもはさみ、
読み
上げていきます。

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姿勢も
大切なんだって。だから、
背筋を
伸ばして、よく
通る
大きな
声が
出せるようにするんだ
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カメラ
班は、
大きなカメラの
画面から
見るキャスターの
表情に
興味津々です。カメラの
角度を
変えて、いろいろな
表情を
映していきます。
いよいよ
本番!
アシスタントディレクターが「(スタート)30
秒前」の
合図を
送ります。
少し
緊張した
表情に、
渡辺キャスターが「ゆっくり
元気よくいこう」と
励まします。みんな「いい
表情を
撮るぞ」とやる
気
十分。もう、カメラマンそのものです。
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操作の
仕方もすぐに
覚えられたわね。いい
場面を
逃さないように、
頑張って!!
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テレビカメラを
前に
緊張
キャスターが
座る
席の
前には
時計、テレビモニター、カメラなどが
並んでいます。オープニングの
音楽や
映像が
流れ、カメラがスタジオを
映し
始めます。
渡辺キャスターが
見守る
中、ちびっこキャスターたちは
原稿を
読み
始めます。
緊張しているせいか、
手に
持った
原稿から
視線をあげられません。
ですが、
時間が
経つにつれて、だんだんとリラックス。
最後にはキャスター
同士のやり
取りも
堂々としてきました。
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つっかえることなく
読み
終えたわ!すごい!
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原稿を
読み
終えたちびっこキャスターたちは、
テレビカメラの
前から
今度はカメラマンにチェンジ。
さあ本番。5、4、3、2、1!
番組が
終了し、「はい、OKです」とアシスタントディレクターの
声がスタジオに
響くと、
一斉にほっとした
表情に。
2つの
役をこなすことができ、
素晴らしい
思い
出となりました。

みんなの
感想
- 「キャスターをやってみたかったから」と
思って
申し
込んだけど、すごく
緊張した。
原稿を
読むのは
思ったより
難しかったけど、
原稿をめくる
時、「
私、アナウンサーかも」とちょっと
思っちゃいました。
(
石川
恵さん)
-
最初は
緊張したけど、だんだん
楽しくなった。
読み
終えたら
緊張がとけてほっとした。どっちも
面白かった。
(
冨田 のどかさん)
-
機械が
大好きなんだ。だからテレビカメラの
操作も
面白かった。
一生懸命勉強して
機械で
海のごみをとるんだ。
(
筒井
仁登くん)
