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更新日:2025年1月15日
SDGsの取組
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明るい社会づくり運動 明社かながわ湘南
企業情報
代表者 | 松長 泰幸 |
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所在地 | 〒251-0011 藤沢市渡内3-11-20 横田佳代子方 |
ホームページ | |
業種 | NPO(国際協力) |
宣言日 | 2023年1月22日 |
登録日 | 2023年3月1日 |
自己紹介
明社かながわ湘南は、平和の心を家庭・社会・国家に広げ、一隅を照らすことを目的として発足しました。中でも、ケニア共和国の半砂漠地域にあるイシンヤ地区での、環境教育を兼ねた植林緑化運動は、大きく花開いています。2020年2月11日に、NPO ICA文化事業協会佐藤理事長に300本の苗木を委託し、ケニアの小学校の生徒一人に一本ずつ苗木を植え、育てていただく「一緑運動」を行いました。この運動には、多くの方々の寄付と、応援をいただきました。これからも、環境保全のために、SDGsを推進し、一人でも多くの方々に、地球を緑にする「一緑運動」に参加と協力をいただけるよう、普及啓発活動に努めてまいります。
2030年に向けた取組
No.1
やせた土地、不安定な降水量、質の悪い種、化学肥料の過剰使用、農業技術の不足等で十分な収入が得られず、現在も深刻な貧困状態にある農業従事者が多数いる。そうした人びとの自立のために、地場産業の開発と雇用拡大をめざして、地域の主要産業である農業(養鶏、野菜栽培、アグロフォレストリー(森を作りながら、農作する手法))の技術指導を実施する。
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No.2
地域の資源を生かした環境農業・自立農業を構築し、農業従事者の生活水準を向上させることで、貧困消滅を目指す。
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No.3
自立農業によって、養鶏、野菜づくり、堆肥づくり等が相互に補い合いながら、住民自らがメンバーとなったコミュニテイー開発委員会を発足し、地域の社会経済を安定に導く、組織の基盤を作る。
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No.4
藤沢東ロータリークラブと協力し、藤沢市内でケニアにおける環境教育を兼ねた植林緑化運動の周知・普及啓発運動を行う。
加えて、藤沢市社会福祉協議会や、日野原重明記念かながわの会(明社かながわ湘南のメンバーも参加)と協働して、市民の心・身体・運動・栄養をテーマにした講演会を実施し、健康に寄与する取組を行う。
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