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更新日:2025年1月16日
SDGsの取組
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株式会社 森谷真空
企業情報
代表者 | 井関 良和 |
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所在地 | 〒252-0823 藤沢市菖蒲沢68番地 |
ホームページ | |
業種 | 製造業 |
宣言日 | 2024年6月13日 |
登録日 | 2024年7月1日 |
自己紹介
当社は1960年に森谷芳男が神奈川県川崎市に創業しました。現在従業員70人で事業を行なっております。事業としては樹脂削り出し、射出成形、蒸着、めっきを行なっており、樹脂加工全般を行なっております。主要顧客は大手自動車部品メーカーでございます。また、現在は半導体製造装置部品も取り扱っております。当社の強みは以下の3点です。1点目は長年蒸着を行なってきた熟練工を多数有していることです。弊社が扱う商品は表面処理を施した部品が多く、主に自動車外観部品(ユーザーの目に直接触れる部分の部品)の加工を行っており、厳しい外観品質基準に基づいた業務を行っています。この経験によって高品質な商品を提供できており、お客様から高評価を頂いております。2点目は光学部品等寸法精度の高い製品に対応出来る技術力です。法規の配光確認を満たすために重要な機能部品に対応するため、各種測定器を揃え、専任の測定員が確認を実施しております。3点目は小型部品に合う工場レイアウトと、サイクルタイムを厳守する従業員への教育を行っている点です。小型部品を高サイクルで生産することができるため、品質の高さと価格の低さという両面でお客様から高い評価をいただいております。
2030年に向けた取組
No.1
(1)環境:(地球温暖化防止、廃棄物低減、資源の確保)
①CO2排出量削減の取組み:一般高圧電力をCO2フリー電力(グリーン電気)に切換。
②省エネ・省資源への取組み:節電・節水への意識向上と実践、マイボトル/エコバッグの活用、紙のムダについてはペーパーレス化の推進を行っております。
③リデュース(量の削減) 成形/蒸着工程不良の削減活動
④リユース(再利用)
⑤リサイクル(再生材の活用):マテリアルリサイクルは、成形不良のスプルランナーの分別回収、蒸着不良品の分別回収及び古紙回収によるリサイクルを行っております。ケミカルリサイクルは、廃油、廃液等の分別回収による専門業者への委託を行っております。又、サーマルリサイクル(RPF)では、今まで廃棄していた物を回収し中間処理業者で固形燃料に変えて再生可能エネルギーとして使用しております。
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No.2
(2)安全:交通事故低減、持続可能な社会に貢献する技術開発、製品品質の向上
①安全衛生委員会(1回/月)開催による安全衛生の周知徹底、②品質目標を掲げ、目標達成進捗会議(4回/月)を開催し品質の向上に努めています。
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No.3
(3)健康、人材育成;定期健康診断及び特定診断の実施
各種予防接種、オプション検査及び人間ドックへの会社負担等、健康への配慮/支援を継続しております。
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