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更新日:2025年1月15日
SDGsの取組
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協同組合藤沢市建設資源リサイクルセンター
企業情報
代表者 | 村上 進 |
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所在地 | 〒252-0806 藤沢市土棚1番地の1 |
ホームページ | |
業種 | 製造業 |
宣言日 | 2024年8月21日 |
登録日 | 2024年9月1日 |
自己紹介
1982年に藤沢市建設業協会の発意のもと、多くの建設業界からの参加を得、建設廃材(がれき類)の中間処理によるリサイクル事業を行う協同組合を設立しました。事業の目的である環境に優しい循環型社会の形成に資するため、建設廃材の再生処理を進める上で発生する二酸化炭素及び産業廃棄物の最終処分量等の削減に努め、2012年にエコアクション21を取得しております。これら環境対策等の効果的かつ継続的な実施にあたっては、SDGsを念頭に持続可能な取り組みを進めてまいります。
2030年に向けた取組
No.1
【地球環境に配慮した取り組み】
・受け入れた産業廃棄物(建設廃材)の再資源化率の向上に努め、地球環境に配慮した取り組みを進めます。
・電力、軽油、ガソリン、LPガス、水道水の各使用量を低減し、二酸化炭素排出量の削減に取り組みます。
・老朽化した重機及び機械装置等は、環境への負荷低減が見込まれる最新機種へ積極的に更新すべく取り組みます。
・事務所や工場内の照明機器の省エネルギー化を図るため、順次LED照明への交換を推進します。
関連するゴール |
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No.2
【職場及び職員への取り組み】
・全職員の環境対策への理解と意識の向上を図るため、研修を実施します。
・必要な知識及び資格を取得するため、講習会等の受講支援を推進し、職員の教育や育成に努めます。
・職員の健康管理のため、健康診断の検診結果に基づき、産業医との個人面談を実施し個別に健康面の指導・アドバイスを受け生活習慣の改善に努めます。
・ジェンダー平等を促進し、誰もが活躍できる職場環境を整えるとともに働き方改革を推進します。
関連するゴール |
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No.3
【つくる責任及びパートナーシップへの取り組み】
・ISO9001の規格に基づき品質管理を徹底し、安心・安全な良品製造に努めるとともに、高品質な再生骨材の製造販売に取り組みます。
・再生骨材の製造行程及び品質管理については、その適切性、妥当性及び有効性の継続的な改善に取り組みます。
・当組合の運営は、様々な事業者及び公共団体からの協力・支援を得て成り立っており、今後も協力事業者等との更なるパートナーシップの強化に積極的に取り組みます。
関連するゴール |
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