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更新日:2025年4月15日
SDGsの取組
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特定非営利活動法人湘南DVサポートセンター
企業情報
代表者 | 瀧田 信之 |
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所在地 | 〒251-0044 藤沢市辻堂太平台2-2-3 |
ホームページ | |
業種 | NPO(社会教育) |
宣言日 | 2022年11月27日 |
登録日 | 2022年12月1日 |
自己紹介
1999年にドメスティックバイオレンスの被害者支援専門機関である湘南DVサポートセンターとして設立、被害女性や子どものケアを行っている。アメリカからの回復プログラムを日本に導入。
予防啓発事業として中学校・高校・大学生向けのデートDV防止プログラム、また小中学校向け「いじめ防止プログラム」を開発提供し、全国で指導者の養成も行っている。内閣府全国暴力相談員研修、自治体の配偶者暴力相談支援センター職員、児童相談所職員研修、東京都女性相談職務者研修などの講師を務める。
慶応大学、学芸大学、関東学院などで講師も担当。著書に「それ、恋愛じゃなくてDVです!」WAVE出版など、DV関係の著書多数。
2030年に向けた取組
No.1
団体内で養成している大学生ユースリーダーのテーマに4年前からSDGs研究を取り入れてきた。また、不登校等の子ども、引きこもり気味の若者たちのサードプレイスとしての居場所つくり(果樹農園)を3年間研究し、その前段階として学校現場にSDGsワークショップの出前授業を開始した。
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No.2
第三の居場所としての果樹農園の開設。コーヒーという果樹を育てることで自然に触れ、評価しない大人たちとの交流から社会に出ていく自信を取り戻せるようなプログラムを提供する。農園で育てた作物を販売、または農業の新規参入者へ技術や資材を提供することで耕作放棄地、空き家問題に寄与する。
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No.3
学校教育の中でコーヒーの苗を育てることで絶滅が危惧されるコーヒーという植物を通して気候変動、食糧問題を学ぶと同時にその裏にひそむ児童労働、女性蔑視、飢餓貧困、教育の格差などさまざまな人権問題を考えるワークショップを提供する
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