ページ番号:33421
更新日:2025年1月15日
SDGsの取組
ここから本文です。
さんかく農園
企業情報
代表者 | 柳下 貴士 |
---|---|
所在地 | 〒252-0825 藤沢市獺郷1191 |
ホームページ | |
業種 | 農業、林業 |
宣言日 | 2022年11月29日 |
登録日 | 2022年12月1日 |
自己紹介
農に触れる人を増やすことを目的に運営している、農作業体験特化型農園です。理念として「生産から消費をより公正に」「農園を包摂的な参加の場に」を掲げています。また、その理念の達成に向け、農家一人対お客様一組の一対一の個別、30分から60分の短時間交代制、支払い価格をお客様が選択すること、を特徴としています。代表、柳下が理学療法士国家資格を保有し、医療・福祉施設での経験があるため、子どもから高齢者、障がいをお持ちの方まで、幅広く、手軽に農作業が体験でき、そういった体験から、農を通した社会課題について共有しています。
2030年に向けた取組
No.1
農作業を通して、生産から消費の場面で生じる様々な社会課題に対して啓発し、行動します
・お客様と一緒に農作業することで、野菜の成り立ちや作ることの手間などを共有します
・その中で、大量生産大量消費、安さを求めるだけの消費、食品ロスなどからの脱却を目指します
・支払価格をお客様が選択することで、価値について再考する機会を提供します
関連するゴール |
|
No.2
環境負荷の低い農法・資材を選択し、実践します
・資材において、プラスチック資材を極力使用せず竹や枯草など天然の資材を代用し活用しています
・栽培期間中農薬・化学肥料を使用していません
・不耕起栽培を選択しています 耕さないことで土壌の生態系の豊かさを守り、温室効果ガスを土中に留められるよう努めます
関連するゴール |
|
No.3
農園への参加において、多様なバックグラウンドを持つ方が参加できるよう工夫します
・短時間・個別交代制で、他の方の目を気にせず、手軽に参加ができます
・理学療法士国家資格保有、社会福祉士養成課程修了の農家が対応するため、お子様から高齢者、障がいをお持ちの方まで体験が楽しめるよう対応を工夫します
・様々な経済状況の方が参加できるよう、支払価格はお客様が選択します
関連するゴール |
|