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更新日:2025年1月16日
SDGsの取組
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株式会社新江ノ島水族館
企業情報
代表者 | 代表取締役社長 堀 一久 |
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所在地 | 〒251-0035 藤沢市片瀬海岸2-19-1 |
ホームページ | |
業種 | 教育、学習支援業 |
宣言日 | 2023年1月17日 |
登録日 | 2023年2月1日 |
自己紹介
当館は、1954年開業以来、幅広い年齢層の方々、特に海洋立国日本の将来を担う子どもたちに夢と希望を与え、海洋生物の宝庫である「相模湾と太平洋」とそこにすむ「生物」を基本テーマに、海やそれを取り巻く環境を楽しく遊びながら学んでいただけるエディテインメント型水族館として運営しております。
「わくわくドキドキ冒険水族館」をコンセプトにいつも新しい「発見」に出会える場として、海や生命の不思議を「発見」し、海遊びを発展させた体験プログラムから「驚きや感動」を感じられるエデュテインメント性の高いコンテンツとプログラムを開発・提供しています。
また、当館は、海にすむ多様な生物はもとより、海岸や砂浜などの生物を取り巻く多様な環境、地元の漁業などをできる限りありのままにお伝えすることで、これらのフィールドを体感できる場を目指しています。展示をご覧いただくことで水族館、フィールド、お客さま、この三者を結びつけ、自然への理解、環境への配慮を深めていただきたいと考えています。
2030年に向けた取組
No.1
SDG14「海の豊かさ」とSDG15「陸の豊かさ」を守ること
①地球の環境は、水が海から空へと広がり、陸となる森林に降り注ぎ、河川となり再び海へと続く水の循環により保たれていること、そして、その環境とそこに生きる多様な命の大切さを伝えていきます。
②水の環境とそこに生きる生物たちをご覧いただくことを通して、環境や生命の多様性を訴え、人々の生活に潤いを与え、そして、未来の地球環境を考えるきっかけとなることを目指して展示活動を続けていきます。
えのすいeco
③2009年より当館独自の視点で、生物に関する生態学(エコロジー)、そして環境を考える活動(エコアクション)の側面から「えのすいeco」に取り組んでいます。「えのすいeco」を通して地域や世界中のみなさまと協力しながら、未来の子どもたちに笑顔を残す環境活動に取組んでまいります。
・えのすいecoデー「ビーチクリーン&コーミング」を継続していきます。
・えのすいeco街を継続していきます。
・ごみを失くす努力、減らす努力、活用する努力をします。
・省エネ努力をします。
神奈川県プラごみゼロ宣言
④神奈川県が推進している「かながわプラごみゼロ宣言」の賛同企業として地元 湘南・相模湾、そして神奈川県とも連携し「えのすいeco」に取り組みます。
・ワンウェイプラの削減
ビニル袋・プラスチック製のストロー・容器を廃止し、段階的にライメックス(Limex)環境対応袋・バイオマスメラニン食器へ変更
・ゴミ再生利用の推進
エコキャップ回収によるプラスチック再生利用化
・マイクロプラスチックについて海・生物への影響を伝えていく
関連するゴール |
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