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2022年3月10日号 広報ふじさわ…市政情報
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東京2020大会のレガシーを 未来へつなげよう
東京2020大会・セーリング競技は、1964年大会に続き、再び江の島ヨットハーバーで開催されました。同大会の感動と記憶を伝えるモニュメント・銘板と、同大会を機に始動したボランティアポータルサイトを紹介します。
問い合わせ 東京オリンピック・パラリンピック開催準備室【電話】内線6311、【FAX】(50)7200
モニュメントと銘板を探してお散歩してみませんか市内に5カ所
東京2020オリンピック・セーリング競技の江の島開催と、3カ国の事前キャンプの実施を記念し、江の島島内などに県がモニュメント・銘板を設置しました。
問い合わせ
県スポーツ局オリンピック・パラリンピック課【電話】045(285)0789または市東京オリンピック・パラリンピック開催準備室
江の島ヨットハーバー
聖火台・モニュメント
1964年大会の聖火台の隣に、今大会のモニュメントを設置しました。
ヨットハウス前
セーリングの帆をイメージしたデザインで、江の島で開催された2度の大会の概要を記載しています。
ヨットハウス
セーリング競技の各種目の金メダリストと、日本代表選手を記載しています。
中津宮広場 ウッドデッキ
大会のエンブレムを使用したデザインで、フォトパネルとしても楽しめます。
県立スポーツセンター
市内で事前キャンプを実施した各国の国旗と、選手団の受入期間や競技などを記載しています。
気軽にアクセスボランティアポータルサイト「チームFUJISAWA2020」
東京2020大会では、多くの方がさまざまなボランティアに参加しました。

市では、大会後もボランティア活動がもっと身近になるように、さまざまな分野の情報を掲載し、気軽に応募ができるボランティアポータルサイト「チームFUJISAWA2020」を運営しています。

竹内誠彦さん
サイト利用者からのメッセージ
ボランティア活動の魅力は、周りの方からパワーをもらえることです。仕事とは違う人たちとの出会いもあります。
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