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更新日:2017年9月15日

野生鳥獣による生活被害について

「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」により、無許可での鳥獣の捕獲等(殺傷や卵の採取も含みます。)は、禁止されています。
鳥獣による生活被害防止のため、アライグマなどの捕獲檻の貸出しを無料で行っています。詳しくは、環境保全課までご相談ください。
※環境保全課では、ヘビ、カメなどの爬虫類、両生類、ペットについての相談は取扱いしていません。

アライグマ

特徴アライグマ

  • 体長80cm前後。
  • 耳は立っており、白っぽく枠どりされているようになっています。
  • 目の周りから頬にかけて鼻の色は黒色で、目の上と鼻先にかけては白色です。
  • 手の指が5本で人間の手のひらのように分かれており、爪が伸びています。
  • 尾にしま模様があります。

習性

  • 夜行性で水辺を好みますが、森林、湿地、畑、市街地など幅広い環境に生息します。
  • 雑食性で、果実や野菜などの農作物、池の鯉や金魚を食べます。
  • 繁殖活動が1月~2月に活発となり、約2か月の妊娠期間を経て、春に平均3~4頭の子を産みます。

※アライグマは、「特定外来生物」に指定されています。

特定外来生物とは

本来、日本には生息していなかった生物が、海外から来て住み着いてしまった場合、この生物を外来生物といいます。特定外来生物とは、外来生物のうち、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすものとして指定されるものです。

被害内容

家屋の天井裏侵入、フン害、庭木や飼育魚の食害、生態系への影響など

自衛策

  • 家屋侵入されている場合は、追い出しをするために、市販の煙の出るタイプのくん煙剤をたいてください。
  • 侵入口になる隙間を全て閉じてください。
  • 屋外に置いたペットの餌や、取り残した果実を放置しないでください。
  • 池や屋外にある水槽で魚を飼育している場合は、しっかりと金網などを設置してください。
  • 水で薄めた木酢液や消毒液を、ペットボトルなどの容器に入れて敷地内に置きます。アライグマは夜行性のため、夜に蓋を開けておくと、近寄らないといわれています。

捕獲檻の貸出しについて

 ・捕獲檻の貸出しについて

ハクビシン

特徴ハクビシン

  • 体長100cm前後。
  • 額から鼻にかけて白い筋がはいっています。

習性

  • 夜行性で、木登りが得意です。平地から山地に生息し、人家の天井裏にも棲みつきます。ねぐらは複数あり、転々として生活をしています。
  • 雑食性で、果実や野菜などの農作物を好んで食べます。
  • 一年中子どもを産み、人家の天井裏などで子育てをします。

被害内容

家屋の天井裏侵入、フン害、庭木の食害など

自衛策

  • 家屋侵入されている場合は、追い出しをするために、市販の煙の出るタイプのくん煙剤をたいてください。
  • 侵入口になる隙間を全て閉じてください。
  • 屋外に置いたペットの餌や、取り残した果実を放置しないでください。
  • 水で薄めた木酢液や消毒液を、ペットボトルなどの容器に入れて敷地内に置きます。ハクビシンは夜行性のため、夜に蓋を開けておくと、近寄らないといわれています。

捕獲檻の貸出しについて

 ・捕獲檻の貸出しについて

タイワンリス

特徴タイワンリス

  • 体長40cm前後。
  • 全体的に黒っぽい。

習性

  • 昼行性で、主に樹上で生活をしています。
  • 果物や木の実を好み、餌の少ない時期は樹皮を剥いで樹液を食べます。
  • 生後1年で繁殖を開始し、年に1回、主に秋に1~2頭産みます。

※タイワンリスは、「特定外来生物」に指定されています。

被害内容

庭木被害、家屋の天井裏や戸袋などへの侵入、木材・電線や電話線をかじるなどの物的被害、生態系への影響など

捕獲檻の貸出しについて

 ・捕獲檻の貸出しについて

カラス

  • カラス藤沢市内で多く見られるカラスは、ハシブトガラスとハシボソガラスという種類です。

 

被害内容

3~8月頃の繁殖期による威嚇・攻撃行動、フン害、ごみ荒らしなど

自衛策

繁殖期による威嚇・攻撃行動に対しての自衛策

  • 枝の剪定を行って、営巣されないようにしてください。
  • 巣やヒナに近づかないでください。
  • 人の後頭部を狙って後ろから飛んできて、足で蹴って攻撃するため、帽子や傘で頭を守り、親ガラスに背を向けずその場を離れてください。
  • 近くで巣を見つめていると、巣を狙っていると認識されてしまいますので、(特に高い場所から)巣を見ないようにしましょう。
  • カラスは攻撃の前に、枝をつついたり、くちばしをカチカチ鳴らしたり、人に向かって大声で泣いたりなどのような威嚇行動をとります。攻撃されないように、威嚇のサインにも注意しましょう。

巣の撤去・巣立ちビナの移動

繁殖期による威嚇・攻撃行動に対しての市の対策

3~8月頃の繁殖期による威嚇などの被害がある場合に、環境保全課では、次の対策を行っています。

巣の撤去

一般住宅の敷地内の木などに巣がある場合は、土地所有者などの承諾があれば巣の撤去を行っています。

※巣ができた場所によっては撤去できないことがあります。

(一般住宅の敷地以外(樹木・電柱など)に巣がある場合は、施設管理者や道路管理者などにご相談ください。)

巣立ちビナの移動

巣立った直後のヒナの近くを人が通ると、ヒナを守るため親ガラスが人に攻撃することがあります。親ガラスが人に威嚇・攻撃を繰り返す被害がある場合、市では、ヒナを捕獲し、人への攻撃がない場所まで移動します。
※巣立ちビナは疲れて休んでいるだけの場合が多いため、しばらくすると自力で飛んでいきます。親ガラスによる威嚇・攻撃がない場合は、そっとしておいてください。

※市では、フン害、ごみ荒らしなどによるカラスの駆除は行っていません。

ドバト

ハト

ユーラシア大陸原産のカワラバトから野生化したもので、街や公園など人の生活圏周辺で多く生息しています。様々な模様の個体がいます。

 

 

被害内容

営巣によるフン害など

自衛策

  • ベランダなどに侵入されないように、網などをはってください。
  • ドバトが止まる場所にテグスなどを設置してください。
  • 室外機の隙間などに営巣されることが多いため、入られないように隙間を作らないでください。
  • 営巣されてしまった場合は、巣の中に卵やヒナがいなければ、巣を撤去し、可燃ごみとして捨ててください。
  • 巣の中に卵やヒナがいる場合は、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」により、鳥獣の捕獲等(殺傷や卵の採取も含みます。)は禁止されているため、ヒナが巣立っていなくなってから巣を撤去してください。巣立ちまで待てない場合は、専門業者に自費で依頼するか、市に鳥獣の捕獲等許可申請をし、許可証が交付された後に巣の撤去をしてください。詳しくは、鳥獣の捕獲等許可申請についてをご覧ください。なお、許可証交付後に捕獲した個体の処分については、ご自身で行ってください。

※市では、ドバトの駆除やドバトの巣の撤去は行っていません。

トビ

トビ

大きさは、60cm前後で、1年中、海岸や街などで見られます。飛んでいるときに尾が三味線の撥(ばち)の形になっています。

被害内容

海外付近などで人が食べ物を持っていると、その食べ物を狙って飛びかかってきます。

自衛策

海岸付近などで飲食をする場合は、上空を飛んでいるトビに注意し、なるべく屋内で食べてください。

市の対策

市で注意看板を設置し、公園管理者や観光協会を通じて、注意喚起のポスター掲示などを行っています。

トビの注意看板

図「トビに注意!!」の注意看板

※市では、トビの駆除は行っていません。

情報の発信元

環境部 環境保全課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎8階

電話番号:0466-25-1111 (内線)3132

ファクス:0466-50-8418

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