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更新日:2023年12月21日
睡眠には、心身の疲労を回復する働きがあります。
質の悪い睡眠は生活習慣病の罹患リスクを高め、かつ症状を悪化させることがわかっています。
睡眠と生活習慣病の関係を知り、規則正しい生活をするよう心がけましょう。
e-ヘルスネット 睡眠と生活習慣病との深い関係(外部サイトへリンク)
『忙しい毎日に良質な睡眠を! ~良い睡眠で生活習慣病予防~』
内容 :睡眠専門医が『快眠のためのポイント』や『睡眠と生活習慣病との関係』を
わかりやすくお伝えします。
講師 :日本睡眠学会睡眠専門医
医学博士 栁原 万里子先生
対象 :藤沢市在住・在勤・在学の方
開催方法:WEB開催
①オンライン開催(定員50名) 2023年9月7日(木)13:30~15:30
②アーカイブ配信 2023年9月15日~9月30日
申込方法 :市ホームページ「電子申請・申請書ダウンロード」より電子申請(8月14日から)
詳細は下記チラシをご覧ください
厚生労働省では、睡眠の質や量を確保することが健康の維持にとって重要であることから、健康づくりのための睡眠指針2014睡眠12箇条を策定しています。
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
資料 厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針2014 睡眠12箇条」
睡眠に関する動画です。毎日必ず行う睡眠について知り、生活習慣を見直しましょう。