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更新日:2024年5月29日
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地盤沈下の測定結果
市内56地点で、精密水準測量を実施しています。
令和5年度測定結果の概要
精密水準測量
(1)目的
地盤沈下を定量的かつ面的にとらえる調査で、標高を前回調査と比較することによって地盤の変動を把握する。
(2)観測基準日
2024年(令和6年)1月1日
(3)測量地域
藤沢市全域 69.56平方キロメートル
(4)測量規模
延長
約60km
水準点 56地点(国6地点)
(5)調査結果
調査水準点56地点のうち33点で沈下が確認され、最大沈下量は渋谷原公園(F-30)の0.67cmでした。また、最近6年間の累計沈下量は西俣野ポンプ場(F-24)の1.87cmが最大でした。
なお、平成23年東北地方太平洋沖地震による地殻変動により、測量の基準である日本水準原点の原点数値の改正が行われています。算出した成果は、改正された原点数値に基づく成果です。
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