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更新日:2024年10月19日
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藤沢市借金時計
1.公共施設をつくることも市の仕事の一つです
市では道路や下水道、公園や市民センター、学校などを整備しています。整備には多くの費用がかかりますが、税金と国や県からの補助金のほか市債という借金をしてまかなっています。
2.だから市債(借金)が必要になります
公共施設は、現在、利用している皆さんだけでなく、将来にわたって多くの市民の皆さんが利用します。
整備する費用を一度に多くの税金を使ってまかなうよりも、市債という長期の借金をしてその返済をしていくことによって、将来にわたって公共施設を利用する市民の皆さんにも公平に負担していただいています。
3.市債(借金)は住宅ローン?
皆さんが住宅ローンを借りて家を建てるように、市も公共施設をつくるために、市債という長期のローンを借りて毎年その返済をしているということです。
毎年、返済をしていく一方で、公共施設を整備するのに新しく市債を借りているため、その残高が0(ゼロ)になるということはありません。
この借金時計は、市が借り入れる市債(借金)の残高がどれくらいになって、時間あたりではどれくらい変わっていくかを時計の形で示したものです。
このため、表示時点の残高は実際の残高とは異なります。
現在の借金時計は、令和5年度末の市債現在高と令和6年度末の市債現在高見込額に基づいて算出しています。なお、令和6年度末の市債現在高見込額は令和6年9月末時点の金額です。
藤沢市の市債(借金)の残高
2種類の表示ができます。表示したい項目を選択してください。
会計の種類は、家計の収支では以下のように例えることができます。
- 一般会計:生活費に使うお金
- 特別会計:教育資金など区別して使うお金
- 企業会計:生活費と切り離している商売のお金
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