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更新日:2020年9月14日

災害時の食の備え

地震や台風をはじめ、災害が発生した際、物流機能やライフラインの停止により、食品が手に入らないことが想定されます。身の安全を確保したら、次に大切なのは水と食事です。災害が身近な問題となっている今、日頃から、最低でも3日分、出来れば1週間分程度の食料品の備蓄に取り組みましょう。

家庭での食料品の備蓄

過去の災害時の経験より、災害発生からライフライン復旧までは、1週間以上を要するケースがみられます。

どのような状況でも対応できるように、最低3日分~1週間分×人数分の食料品を備蓄しておきましょう。

災害発生直後(発災~3日目)

災害発生直後は、水道・電気・ガスなどのライフラインが全て使えないことも予想されます。1人1日およそ3リットルの水と、調理しないでそのまま食べられる缶詰、レトルト食品を準備しておきましょう。

命をつなぎとめる水(農林水産省)(外部サイトへリンク)       bousaimizu

災害発生数日後(4日目~7日目)

災害発生後、ライフラインの復旧には時間がかかります。水道・電気・ガスのライフラインが絶たれた場合に備えて、水はペットボトルの飲料水、ガスはカセットコンロとガスボンベ、さらに湯を沸かせるやかんや鍋など必要なものを用意しておきましょう。

熱源を確保しよう(農林水産省)(外部サイトへリンク)               konnrogasubonbe

日頃から利用できる長期保存が可能な食品の買い置きをし、(*)ローリングストックをおすすめします。

簡単!ローリングストック(農林水産省)(外部サイトへリンク) ro-rinngusutokku

いろいろな非常食で楽しく備蓄(農林水産省)(外部サイトへリンク)

 (*)ローリングストック・・・普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法

災害発生1週間目以降

発生から1週間以上経ち、ライフラインが回復すれば、備蓄食品で調理ができるようになります。

生鮮食品が手に入りにくく、栄養の偏りから体調不良になることも考えられます。

災害時は、ごはんやパンなどの炭水化物ばかりになりがちのため、たんぱく質をとるための魚介の缶詰やビタミン・ミネラル・食物繊維をとるための日持ちする野菜や乾物、野菜ジュースを用意しておくといいでしょう。

備蓄食品の選び方(農林水産省)(外部サイトへリンク)

災害時の簡単レシピ(農林水産省)(外部サイトへリンク)

 

備蓄に適した食品の選び方、ローリングストック法等による日頃の活用方法、災害時に役立つ簡単レシピなどの実践的な内容を取りまとめています。

災害時に備えた食品ストックガイド(農林水産省)(外部サイトへリンク)

要配慮者のための食料品の備蓄

災害時、赤ちゃんや高齢者、食物アレルギーの方、慢性疾患の方など、避難所で配られる食事が食べられない方は、自分の食べられるものを日頃から多めに用意しておくことが大切です。特殊食品が手に入りにくくなることが想定されるため、2週間分の備蓄を推奨しています。

要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド(農林水産省)(外部サイトへリンク)

要配慮者の方がいる世帯の家庭備蓄実践事例(農林水産省)(外部サイトへリンク)

お口のケアも大切に

避難所では生活環境が整わないために、食後の歯磨きやうがい、入れ歯の手入れなどが難しくなりがちですが、口の中の清潔を心がけてください。また、唾液には口の中をきれいに保つ働きがあるので、よく噛んで食べること、お口の体操(健口体操)をお勧めします。食べる、飲み込む機能の低下を防ぐことにもつながります。

お口の体操(健口体操)について

災害時のお口のケアについて(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

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