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更新日:2026年3月25日
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【2026年3月14日実施】
ケアラー支援推進シンポジウムを開催しました!
ひとりにしない、社会で支える!
~地域共生社会におけるケアラー支援のネットワーク~
「藤沢市ケアラー支援推進計画」の策定に伴い、計画のめざす将来像である、「ケアをされる人もする人もどちらも大切にされ、誰からも差別されることなく、夢と希望を持って健康で文化的な自分らしい人生を送ることができる社会」の実現に向け、ケアラーの置かれている状況やケアラー支援の必要性などについての理解を深める「ケアラー支援推進シンポジウム」を開催しました。
当日は会場参加者51名、オンライン参加者43名、合わせて94名の方にご参加いただきました。
参加された方からは、
「情報を求めている人、まだ情報を求めている訳ではないが知っていてほしい人への情報の届け方が難しいですが大事だと気づきました。パネルディスカッションがとても良かったです。」
「講演のお話は具体的で理解しやすく、相手目線とタイミングは、重要だと思う。支援をする事に意義を感じた。」
等、多数のご感想をいただきました。
登壇者の皆様、ならびに参加者の皆様、誠にありがとうございました。


開催概要
- 開催日:2026年3月14日(土)
- 開催時刻:午前10時~途中休憩~午前12時30分(開場:午前9時30分)※入退場自由
- 会場:藤沢市役所本庁舎5階 5-1・5-2会議室 または オンライン(Zoom)
※ご不明点は地域福祉推進課までお電話(0466-50-3544)ください。 - 定員:会場参加60名 オンライン(Zoom)参加200名
- 手話通訳・要約筆記あり
~チラシはコチラ(PDF:1,669KB)から~
第1部 藤沢市ケアラー支援推進計画について
本シンポジウムの趣旨と計画の概要について、藤沢市福祉部地域福祉推進課より説明させていただきました。
【概要版】藤沢市ケアラー支援推進計画(PDF:3,325KB)
第2部 基調講演
「地域共生社会におけるケアラー支援のネットワーク構築について」
基調講演では、関東学院大学看護学部教授である青木氏からご講演いただきました。
講師:青木 由美恵 氏(関東学院大学看護学部教授)
藤沢市ケアラー支援協議会会長。看護師・博士(経済学)で、認知症高齢者と家族への支援、ヤングケアラー・若者の介護者の支援、リフレクションに関する研究を専門としている。
第3部 パネルディスカッション
「ケアラーの方々へ、いかに情報を届けるか?」
藤沢市周辺でケアラー支援を実践している方々(団体)の実践例及び元ケアラー当事者からの体験談を交えたパネルディスカッションを行いました。
パネリスト1:伊草 光一 氏(「絆会」代表)
藤沢市ケアラー支援協議会委員。本人・家族が集い、仲間同士が交流・理解し合い、助け合うことを目的とする「絆会」を設立し、代表として活動。

パネリスト2:小川 優 氏
(「障がいのアナ」代表/フリーアナウンサー・ジャーナリスト/元養護教諭・SSW)
横浜市立大学医学部看護学科卒業。養護教諭として特別支援学校に勤務後、「子どもたちの”素敵”を社会に届けたい」とアナウンサーへ転身。
一方で、2016年よりスクールソーシャルワーカー(SSW)として、県立高校(全日制・定時制・中高一貫校)にて8年間、ヤングケアラー支援や生徒の相談業務に従事する。
2020年には「声なき声を、ことばに」をテーマにウェブメディア「Ana Letter」を立ち上げ、80名を超えるインタビュー記事を執筆。
現在はメディア運営に加え、慶應義塾大学(SFC)や高校、市民講座などで当事者の声を届ける授業や共生社会に関する講演を行うほか、学生プロジェクト「ふじさわこたね」を始動するなど、福祉と社会の懸け橋として幅広く活動している。
パネリスト3:小池 隆太 氏
藤沢市出身。元ビジネスケアラー。うつ病と発達障がいを抱えるパートナーの生活を約4年間支援した過去がある。制度の隙間で仕事との両立に苦しみ一人で抱え込む「孤軍奮闘」を経験。昨年8月の離婚を経て、現在は元当事者の視点から、家族を支援する側の孤立を防ぎ、誰もが自分らしく生きられる社会のあり方を伝えている。
総合司会:深見 勝弘 氏(藤沢市ケアラー支援協議会副会長・株式会社ハビリスデザイン代表取締役・藤沢市障がい児者ヘルパー事業所連絡会代表)
情報の発信元
福祉部 地域福祉推進課
〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎2階
電話番号:0466-50-3544(直通)
ファクス:0466-50-8415