ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 組織案内 > 各課ご案内(組織図) > 市長室 > 共創推進課 > 藤沢スマートシティ > 50年後のミライどんなまちで暮らしたいかな?~夏休み藤沢市役所SDGsキーワードラリー~

ページ番号:34694

更新日:2025年9月9日

ここから本文です。

50年後のミライどんなまちでくらしたいかな?

 8月1日~8月29日に市役所内で開催されていた「夏休み藤沢市役所SDGsキーワードラリー」にて、共創推進課では「50年後暮らしてみたいまち」に関する投票形式のアンケートを行いました。こちらの結果についてお知らせいたします。アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!

夏休み藤沢市役所SDGsラリーについて

 市役所内をまわってSDGsに関連するキーワードを集めるイベントで、キーワードを集めながら、本市の様々な取組を知ることができます。

★夏休み藤沢市役所SDGsラリーの詳細はこちら ※現在イベントは終了しています。

 共創推進課では、スマートシティの取組を実施しており、今回本イベント内で「50年後のミライどんなまちでくらしたいかな?」というタイトルのもと、将来暮らしてみたいまちに関する投票式のアンケートを行いました。

★藤沢市のスマートシティの詳細はこちら

50年後のミライどんなまちでくらしたいかな?

 概要

 50年後想定されるまちや暮らしとして、本市のスマートシティに関する取組と絡めて「様々なロボットとの暮らし」「スマート農業」「スマートビルディング」「ヘルスケアシティ」を挙げ、上記のイベントにご参加された方を対象に、4つのうち最も暮らしてみたいまちに投票していただきました。

『様々なロボットとの暮らし』AIやロボット技術がさらに進化し、お店や荷物の配達、目的地までの移動など、生活の色々なところでロボットが活躍するまち。

『スマート農業』農作業をデータ化して、ロボットが農家の人のお仕事をサポートしたり、農業に必要な設備のメンテナンスもAIが行うスマート農業が実現したまち。いつでも世界中のおいしい野菜を食べることができます。

『スマートビルディング』まちなかの建物のスマート化が進んで、より環境にやさしく過ごしやすいまち。テクノロジーの進化により、どんな時でも建物の中の照明や温度が適切に保たれます。

『ヘルスケアシティ』ロボットのサポートにより、重いものが簡単に持ち上げられたり、歩くのが楽になったりと年を重ねても過ごしやすいまち。からだに身に着けたデバイスが日々の行動を見守り、その人の健康につながる行動を教えてくれることで、より健康的な生活を送ることができます。

 結果

SDGs2

投票結果は、、、

様々なロボットとの暮らし:12票 スマート農業:16票

スマートビルディング:25票 ヘルスケアシティ:18票 でした。

投票形式ではありますが、子どもたちを対象に、どのようなまちや暮らしに関心があるのかを伺うことができた貴重な機会となりました。こちらの結果も参考に、引き続き皆さんの暮らしがより豊かになるような取組を進めていきたいと考えます。

SDGs1 

また、イベント期間中のうち、8/18(月)・8/19(火)には辻堂にあるロボテラスからロボットが遊びに来てくれました。今回は、甘噛みハムハムとNICOBOだけでしたが、ロボテラスでは他にも様々なロボットやテクノロジーを体験することができます。

★ロボテラス公式ホームページはこちら(外部サイトへリンク)

情報の発信元

市長室 共創推進課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎5階

電話番号:0466-50-8261

ファクス:0466-50-7200

お問い合わせ(外部サイトへリンク)

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?