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更新日:2026年2月26日

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ブルーカーボン江の島共同体

ブルーカーボン江の島共同体とは

神奈川県が令和6年度に実施した「かながわ海業モデル創出事業」をきっかけに構成された、NPO法人江の島・フィッシャーマンズ・プロジェクト、江の島片瀬漁業協同組合、藤沢市の三者からなる共同体です。

江の島では近年、海水温の上昇、黒潮の大蛇行、アイゴによる食害、海底ゴミの増加など複数の要因が重なり、カジメやアラメを中心とした大型海藻が衰退しています。幼体は確認されるものの成長まで至らず、藻場の消失が進行しています。

その結果、藻場に依存するサザエや伊勢海老などの水産資源の漁獲量が減少し、漁業基盤そのものが揺らいでいる状況です。

本共同体では、江の島の海を将来にわたって守り育てることを目的として、海洋環境の改善と地域漁業の持続可能な発展に向けたさまざまな取組を行っています。

江ノ島上空

主な事業内容

海藻養殖事業による藻場および水産資源の回復

海藻養殖水槽を活用した海藻種苗の中間育成や母藻の海底設置などを行い、江の島沖の海底における藻場造成に取り組んでいます。

海底設置の様子

①カジメの母藻設置

②ワカメの種苗生産

③アオリイカ産卵床の設置

 

(←2026年2月21日撮影 産卵床設置の様子)

ダイビングステーションの設立とECOダイビングツアーの実施

観光地・江の島にほど近い片瀬漁港において、ダイビング拠点となる施設「ダイビングステーション」を設立しました。一般ダイバー向けに江の島海底をめぐるダイビングツアーを実施し、ダイバーと連携した海底清掃なども行っています。

                        エコダイビング①ダイビング拠点となるタンク充填コンプレッサーを備えた施設の設立

②ECOダイビングツアーの実施

 

(←2026年1月撮影 ECOダイビングツアーの様子)

市民への啓発・普及を目的とした「江の島の海を守ろう」フェスタの開催

フェスタ現在の江の島の磯焼け・海底ゴミの状況・江の島の漁業について知ってもらうことを目的とし、『楽しく学ぶ』をテーマにした複数の体験を通して、環境問題・江の島の漁業について学ぶイベントを行っています。

 

 

(←2025年9月23日開催 江の島の海を守ろうフェスタ漁業編 漁師の学校より)

        

今後の取り組みについて

ブルーカーボン江の島共同体の取り組みにご賛同・ご協力いただける企業・団体の方におかれましては、NPO法人 江ノ島・フィッシャーマンズ・プロジェクト(外部サイトへリンク)へお問い合わせください。


情報の発信元

経済部 農業水産課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎8階

電話番号:0466-50-3532(直通)

ファクス:0466-50-8256

お問い合わせ(外部サイトへリンク)

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