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更新日:2025年11月11日
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農林水産業費寄附金の使い道と実績
藤沢市の農水産業の魅力をさらに高めるため、農業用施設や水路などの基盤整備、水田の保全や水産資源の保護などに活用することで、持続可能な農水産業を目指します。
令和7年度の使い道と実績
・水田保全事業
・魚介類放流事業
水田保全事業
緑豊かな自然環境を次世代に引き継ぎ、自然豊かな環境都市ふじさわを守っていくために、環境に配慮した減農薬等による水稲栽培に取り組む水田耕作者を対象として、水田の持つ生物多様性の確保や、水源のかん養、治水などの多様な機能の保全のために奨励金を交付しました。農林水産業費寄附金及び環境基金繰入金を財源として、事業を実施しています。

実りの季節を迎え、黄金色に輝く藤沢市大庭地区に広がる水田(2025年9月8日撮影)
市民に潤いと安らぎを与える田園風景を次世代に引き継ぐために、寄附金を活用させていただきました。
魚介類放流事業
水産業の維持・発展を図るため、近年全国的に減少傾向にある水産資源を保護・増殖する「つくり育てる漁業」を推進することを目的とし、藤沢地先沿岸海域において漁業協同組合が実施する魚介類の種苗放流事業に係る費用の一部を助成しました。




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経済部 農業水産課
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