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更新日:2024年12月11日

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シェアリングエコノミー

シェアリングエコノミーとは、場所・モノ・能力などの活用できる資産と、それを使いたい個人を結びつけるサービスです。略して、「シェアエコ」と呼ばれることもあります。
環境に優しいシェアエコの例としては、「カーシェアリング」や「ライドシェア(相乗り)」、「コミュニティサイクル(複数のサイクルポートでの自転車利用)」などがあります。 

カーシェアリング

温暖化にブレーキをかけるのは、アクセルでした。

~自家用車をカーシェアリングにすることで環境にやさしい暮らしに。~

カーシェアリングとは、1台の自動車を複数の人が共同で利用する、新しい利用形態のことです。利用時間に応じて料金を支払うことができるため、お財布にやさしいシステムとなっています。
また、車を必要な時だけ使うようになり、1世帯当たりの年間自動車総走行距離が平均約4割減少するといわれています。最近では、電気自動車でのカーシェアリングなど、さらなるCO2排出量削減を見込める取組も始まっています。
自動車の使用頻度、世帯の運転する人の人数などを考慮しながら、カーシェアリングの利用も考えてみましょう。

環境省「smart move(外部サイトへリンク)」のページもあわせてご覧ください。

 

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